2006年01月01〜06月30日


2006/06/28
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.6が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2006/06/23
Core 2 Duo対応のP965チップセット搭載マザーが7月発売予定、近日発売予定もあり?情報元
Intel 945シリーズの後継にあたり、Core 2 Duoに対応したデスクトップPC向けチップセットP965 Expressを搭載した初のマザーボードIntel製「DP965LT」が7月中旬に登場する予定。一部のショップでは近日中に発売予定のようです。

物理エンジンチップ“PhysX”搭載カード2モデル目のASUSTeK「PhysX P1 GRAW Edition」の販売開始。情報元

2006/06/17
Core 2 Duo対応をうたったマザーがASUSから2製品登場。情報元
Intel 975X/ICH7Rチップセット/ATXフォームファクタの「P5W DH Deluxe WiFi-AP」とP4M890/VT8237Aチップセット/microATXフォームファクタの「P5VD2-MX」2製品が発売開始されています。

2006/06/10
PC用Blu-rayディスクドライブの単体販売開始、第1弾はバッファローの内蔵型「BR-H2FB」。情報元
Blu-ray Discメディアの記録に対応したPC用ドライブがついに単体で販売開始されました。インタフェースはATAPI対応になっている。Blu-ray Disc(BD)/DVD/CDの3世代の書込みに対応していて、書き込み仕様はBD-R/RE(1層/2層) 2倍、DVD-RAM 5倍、DVD±R DL 4倍、DVD±R 8倍、DVD-RW 6倍、DVD+RW 8倍、CD-R 24倍、CD-RW 16倍となっている。販売価格は10万円前後とまだまだ高価です。アイ・オー・データやパナソニックからも販売される予定です。

2006/06/07
CPUに「PentiumD 950(3.4GHz)」のレビュー追加しました。

2006/06/06
ATI、CrossFireで物理演算が可能になると発表。情報元
物理演算専用プロセッサはAGEIAの「PhysX」が既に発売されているが、ATIは、「CrossFire」上で、物理演算のシミュレーションが可能になると発表した。CrossFireで2枚構成の場合、1枚をグラフィックス演算、もう1枚を物理演算に割り当てられる。3枚構成では、2枚をグラフィックス演算、残り1枚を物理演算に割り当てることもできるとのこと。

NVIDIA、2基のGPUを1枚のカードに搭載した「GeForce 7950 GX2」を発表。情報元
1枚のビデオカードに2基のGeForce 7950を搭載した「GeForce 7950 GX2」を発表。4基のGPUを利用する「Quad NVIDIA SLI」をサポート。各社から「GeForce 7950 GX2」を採用した製品が一斉にリリースされた。

2006/06/01
intel、デスクトップ用プロセッサー価格改定予定。情報元
6月に価格改定がありますが、7月はCore 2 Duoデビューと価格改定が予定されています。

Processor Model May Jun 4 Jul 23 Q4 '06
Core 2 Extreme X6800     $999   
Core 2 Duo E6700     $530   
E6600     $316   
E6400     $224   
E6300     $183   
Pentium D 960 $530   $316  
950 $316   $224  
945 (no VT)     $163  
940 $241 $224 $183  
930 $209 $178    
925 (no VT)       $133
920 $209 $178    
915 (no VT)     $133 $113
840 $423      
830 $316      
820 $209 $178 $113 $93
805     $93  


2006/05/31
65nm製造でキャッシュ512KBのCeleron D 352/356発売開始。情報元
開発コードネーム“Cedar Mill-V”と呼ばれる新コアを採用する“Celeron D”が登場、製造プロセス65nm、2次キャッシュは従来の倍の512KB、FSB 533MHz、352(3.20GHz)と356(3.33GHz)となっています。
FSBの違いと、ハイパー・スレッディング未搭載ではありますが、Northwoodコアの3.2GHzと同じキャッシュ容量になるとは時代の流れですね。

2006/05/28
マザーボードに「P5P800SE」のレビュー追加しました。

2006/05/25
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.5が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2006/05/24
AMD、Socket AM2に対応した「Athlon 64 FX-62」、Athlon 64 X2やSemrponの最上位モデルが発表。情報元。検証はここを参照。
アキバでも、のSocket AM2に対応したCPUが一斉に発売開始されています。

各社からSocket AM2マザーボードが一斉発表。情報元
米AMDのSocket AM2に対応したAthlon 64 FX-62やAhlton 64 X2 5000+の発表にあわせ、nForce 590 SLI、nForce 570 SLI、nForce 570、GeForce 6150、Radeon Xpress 1100、CrossFire Xpress 3200を搭載した対応マザーボードが各社から発表された。
アキバでは、AsusとMSIの製品が発売されています。

2006/05/20
まだまだ現役! デュアルコアCPUにも対応する“i865G”搭載LGA775対応マザーがGigabyteから登場。情報元
Gigabyteから、“i865G”+“ICH5”チップセットを搭載する、LGA775対応マザーボード「GA-8I865G775-G」が登場。仕様は、VGA機能搭載、ギガビットイーサネット、6chサウンド、Serial ATA×2、USB 2.0×6。でも、デュアルBIOSになっていません。今のところ、CPUサポートリストを見るとPentiumD 960 には対応していないようです。

2006/05/17
BFGからAGEIA社の物理エンジンチップ“PhysX”を搭載したPCI対応の物理演算向上カードが明日発売予定。情報元
AGEIA社の物理エンジンチップ“PhysX”を搭載したPCI対応の物理演算向上カード「BFGRPHYSX128P」がBFGから明日発売予定で、予価は3万9980円〜4万5000円となっています。
AGEIAのサイトで“PhysX”使用前と使用後のムービーが公開されています。PhysXを使用した場合、爆破された破片の飛び方が超リアルです。
AGEIAのPhysX搭載製品は、Asusとエルザからも販売される予定です。

AMD、Socket AM2対応の低消費電力版Athlon 64 X2などを正式発表。情報元
AMDは、次期CPUソケット「Socket AM2」に対応した低消費電力版Athlon 64/X2、Sempronを5月中に出荷開始すると発表。Socket AM2は、メモリにDDR2を採用し、ピン数はOpteronと同じ940ピンですが、互換はありません。省電力テクノロジの「Cool'n'Quiet」や拡張ウィルス防止機能「NXbit」に対応し、AMD仮想化テクノロジ(コードネーム:Pacifica)もサポートする。新プロセッサは2種類ラインナップされ、「Energy Efficient Desktop」向けがTDP 65WでAthlon 64 X2 4800+/4600+/4400+/4200+/4000+/3800+の6モデル、「Energy Efficient Small Form Factor DesKtop」向けがTDP 35WでAthlon 64 X2 3800+、Athlon 64 3500+およびSempron 3400+/3200+/3000+が用意されています。

2006/05/13
ハードディスク&その他ドライブに「Deskstar7K80(ULTRA ATA)」のレビュー追加しました。

2006/05/11
エルザ、AGEIAとPhysX搭載製品の販売契約を締結。情報元
エルザは、物理演算プロセッサ「AGEIA PhysX」を搭載したハードウェアアクセラレータボードに関する販売契約を米AGEIAと締結したと発表。「AGEIA PhysX」は、ゲーム内で発生する物理演算処理をCPUに代わって行なう物理シミュレーション専用プロセッサで、既に米BFG Technologiesなどからアナウンスされており、国内販売は5月下旬からの予定。また、搭載したPCとしては米Dellなどから発表されている。
60社以上のゲームメーカーが「AGEIA PhysX」の対応を表明して「Unreal Tournament 2007」、「Rise of Nations:Rise of Legends」、「City of Villains」などが予定されている。
「AGEIA PhysX」についての詳細情報はこちらこちらを参考にしてください。

intel、次期CPU“Conroe/Merom”の製品名を「Core 2 Duo」に決定したと発表。情報元
intelは、2006年第3四半期に投入される次期製品の製品名を「Core 2 Duo」に決定したと発表。コードネームはデスクトップ向けが「Conroe」、モバイル向けは「Merom」と呼ばれているモデルでデュアルコア製品。

intel、Pentium D、Celeon Dの価格改定とPentium XE 965/955とPentium D 960の追加正式発表。情報元
アキバでは、既に値下げされていて、値下げも沈静化しつつあります。

2006/05/05
パソコン用語辞典NAVI「秋山」さんと相互リンクいたしました。

2006/05/02
4個のGPUを使う新SLIシステム「Quad SLI」のレビュー。情報元
ベンチ結果を見ると、コストに見合ったパフォーマンスとは言いがたいです。

Intel製デュアルコアPentium D 最上位モデル「Pentium D 960」が発売開始。情報元
動作クロックは3.6GHzに引き上げられたがFSB 800MHz、2次キャッシュ2MB×2=4MB、EM64T対応といった基本的なスペックは従来同様である。ステッピングが、最新の“C1”になって省電力機構のEIST(Enhanced HALT StateとEnhanced Intel SpeedStep Technology)が有効になった。
注)Asusのこちらのサイトを確認すると現在“C1”ステッピングで動作対象になってないマザーが存在するので動作するマザーか確認してから購入してください。
追加(2006/5/5)最新BIOSにアップデートすることにより動作するようです。

2006/04/22
Intel製デュアルコアPentium D 9x0シリーズが一部ショップで大幅値下げ開始。情報元
Pentium DとCeleron Dは近日中(24日ごろ)に価格改定が行われると言われており、一部ショップでは先行して値下げしているようです。

Intel製デュアルコアPentium Extreme Editionで最上位モデルPentium XE 965が発売開始。情報元
65nmプロセス製造のPreslerコアを採用、主なスペックは動作クロック3.73GHz、FSB 1,066MHz、2次キャッシュ計4MB(1コアあたり2MB)、TDP 130Wで、Virtualization Technology、Hyper-Threading Technology、EM64Tなどをサポートしています。価格は13万円前後でかなり高価です。

Seagate、最大750GBの3.5インチHDD「Barracuda 7200.10」を発表。情報元
Seagateから、3.5インチHDDで過去最大容量となる750GBの製品が近日中に登場する見込み。アキバの一部ショップではSeagate製HDD「Barracuda 7200.10」のパラレルATAタイプ「ST3750640A」が近日入荷すると予告。予価は66,150円となっています。
750GBモデル「ST3750640A」の主なスペックは、ディスク回転数7,200rpm、キャッシュ容量16MB、内部転送速度100MB/s、アイドル時動作音量27dB。Serial ATAタイプの「ST3750640AS」が入荷するのはかなり先になるようです。情報元

BTOパソコン購入のための比較・レビュー隊!!「プレスコ」さんと相互リンクいたしました。

2006/04/08
Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」。
・Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート【インストール編】。情報元
・Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート【ベンチマーク編】。情報元
・Intel MacでWindows XPの動作デモ。情報元
個人的には、WindowsマシンでMac OS X が動く方が嬉しいのですが。

2006/04/06
EISTの機能が有効になる65nmのPentium 4/DのC-1ステッピング。情報元
Pentium D 930、940、950、とPentium 4 6x1 のステッピングがB-1からC-1へ変更され、省電力システムのEIST(Enhanced Intel SpeedStep Technology)が有効になるようです。発売は4月2週目か3週目になるようです。

ASUSからCore Duo対応マザーが発売。情報元。AOpenのCore Duo対応i975X搭載マザーは7日(金)から発売に。情報元

2006/03/31
intel、Pentium D 値下げ情報。情報元

シリーズ名 モデルY クロック 現在 4月23日 4月30日 Q3'06
Pentium D
800MHz
2X2MB L2
960 3.6GHz     $530  
950 3.4GHz $637 $316    
940 3.2GHz $423 $241    
930 3.0GHz $316 $209    
925(no VT) 3.0GHz       $178
920 2.8GHz $241 $209    


2006/03/18
nVIDIAから最新ドライバーForceWare84.21が正式リリースされています。ダウンロードはWinXP/2kから。

2006/03/16
デュアル・ディスプレイの作り方「タコヤーン」さんと相互リンクいたしました。

2006/03/11
nVIDIAから最新ドライバーForceWare84.15が正式リリースされています。ダウンロードはWinXP/2kから。

2006/03/10
NVIDIA、90nmプロセス採用の最上位GPU「GeForce 7900」、メインストリーム向け「GeForce 7600」を発表。情報元
nVIDIAは、GeForce 7800シリーズの上位モデルとしてハイエンド向けGeForce 7900シリーズとメインストリーム向けGeForce 7600シリーズを発表した。新機能として4つのGPUを並列に動作させる「Quad SLI」に対応。「Quad SLI」の画像はこちら

モデル 7900 GTX 7900 GT 7600
製造プロセス 90nm
ピクセルシェーダー 24 24 12
バーテックスシェーダー 8 8 5
コアクロック 650MHz 450MHz 560MHz
メモリクロック 1,700MHz 1,320MHz 1,400MHz
メモリインターフェイス 256bit 128bit
メモリ容量 512MB 256MB

「GeForce 7900」シリーズは本日解禁され、秋葉原でも多数のメーカーから一斉販売開始されています。情報元
ベンチマークはこちらを参考にしてください。

ATIから最新ドライバーCATALYST 6.3が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2006/03/08
nVIDIA、次世代チップセット「nForce 500」ラインナップを発表。情報元
nVIDIAは、「nForce 4」の後継チップセット「nForce 500」ファミリーのラインナップ4製品を発表しました。4個のGPUを同時利用するQuad SLIと2個のGPUを同時利用するNVIDIA SLI、ネットワークファイアウォール、RAID 0/1/1+0/5をサポート、10台のUSB 2.0デバイスと6台のシリアルATA II準拠HDDに対応、AMDの次期ソケット「Socket AM2」対応CPUのサポート。
・ nForce 590 SLI : デュアルGPU/ハイエンド市場向け
・ nForce 570 SLI : デュアルGPU/パフォーマンス市場向け
・ nForce 570    : シングルGPU/パフォーマンス市場向け
・ nForce 550    : シングルGPU/メインストリーム市場向け

2006/03/03
ATI、PCI Express x16×2接続のCrossFire対応チップセット「CrossFire Xpress 3200」を発表。情報元
ATIは、既存の「Radeon Xpress 200 CrossFire」の上位モデルとなるチップセット「CrossFire Xpress 3200」を発表した。アキバでは、CrossFire Xpress 3200を搭載したASUS製Socket 939マザーボードマザーが登場した。
こちらには、各社のCrossFire Xpress 3200搭載マザーが掲載されています。

2006/02/25
ELSA,マザーボード市場に参入、第1弾製品はnForce4 SLI X16搭載マザー。情報元
グラフィックスカード製品でお馴染みの「エルザジャパン」がついにマザーボード市場に参入することになったようです。
第1弾製品は、AMD64プラットフォーム用のnVIDIA SLI対応マザーボードになるようです。

2006/02/15
ASUSTeKは、世界2,000枚限定でGeForce 7800 GTを2基搭載したビデオカードを2月下旬に発売。情報元

AMD、Opteronシリーズを大幅値下げ〜一部モデルは半額以下。情報元

800,000アクセス到達いたしました。。。。。。。m(_ _)m。

2006/02/10
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.2が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2006/02/09
AMD デスクトップ CPU ロードマップ。情報元
全モデル Socket AM2になることと、メモリーはDDR2 667がサポートされます。

モデル 2006年 H1 2007 H2 2007
Athlon 64 FX Windsor
(90nm, Socket AM2, Dual Core, 2 x 1MB L2, DDR2 667, AMD Virtualization Technology)
FX-62 (2.8GHz)
Brisbane
(65nm, Socket AM2 940, Dual Core)
Athlon 64 X2 Windsor
5200+ (2.6GHz, 1MB x 2)
5000+ (2.6GHz, 512KB x 2)
4800+ (2.4GHz, 1MB x 2)
4600+ (2.4GHz, 512KB x 2)
4200+ (2.2GHz, 512KB x 2)
3800+ (2GHz, 512KB x 2)
Athlon 64 Orleans
(90nm, Socket AM2, 512KB L2, DDR2 667, AMD Virtualization Technology)
4000+ (2.6GHz)
3800+ (2.4GHz)
3500+ (2.2GHz)
  ?
(65nm, Socket AM2 940)
Sempron Manila
(90nm, Socket AM2, 256KB L2, DDR2 667, AMD Virtualization Technology)
3800+ (2.2GHz, 256KB)
3600+ (2.0GHz, 256KB)
3500+ (2.2GHz, 128KB)
3400+ (1.8GHz, 256KB)
3200+ (1.8GHz, 128KB)
3000+ (1.6GHz, 256KB)
  Sparta
(65nm, Socket AM2)


ヘッドの動きが見える透明窓付きWestern Digital製Serial ATA HDD「WD Raptor X」発売開始。情報元

2006/02/08
nVIDIAから最新ドライバーForceWare81.98が正式リリースされています。ダウンロードはWinXP/2kから。

2006/02/06
nVIDIAの次期GPU GeForce7900シリーズにAGP版「GS」が登場?情報元
ベータ版ドライバーのForceWare83.60にノートブックPC向けチップにGeForce GO 7900GSの記述があります。と言う事は、デスクトップ向けのGeForce7900シリーズにもAGP版の7900GSが登場する可能性が大です。
AGPスロットを持つPCを使っているユーザーにとっては、現在の環境をそのまま現役で使用できる可能性が高まります。

2006/02/02
nVIDIA GeForce7800GS AGP版来週発表予定。情報元
AGPスロットを持つPCを使っているユーザーにとってまたまた朗報です。GeForce7800GSチップを搭載したAGPカードが来週2月7日に発表されるようです。仕様はコア400MHz、メモリー1.25GHzのようです。

nVIDIA G80 と ATi R600 の情報。情報元
nVIDIAの次期GPU G71の登場がまだですが、その次に登場するG80を6月に開催するComputexに登場させるようです。製造プロセスは80nmで現在のダイサイズより19%小さくなるようです。また、Shader Model 4.0をサポートし、メモリーは2.5Gbpsのスピードで動作するSamsung GDDR4 を搭載するようです。今年後半に登場するであろうATI の R600は製造プロセス65nmのようです。
nVIDIAはG80を使って、1枚のカードに2個のチップを搭載したデュアルコアでQuad SLIを実現するようなカードも登場させるようです。DirectX10とShader Model 4.0をサポートするようです。

2006/01/28
DDR2 512MB搭載のAGP対応“GeForce 6800”カードがASUSTeKから発売。情報元
AGPスロットを持つPCを使っているユーザーにとって朗報です。ASUSTeKからAGPに対応した“GeForce 6800”カード「N6800/TD」がアキバで発売開始になりました。仕様はDDR2 512MBメモリ搭載、メモリインターフェイスは128bit、コア/メモリクロックは350MHz/1.08GHzとなっています。

2006/01/26
自作PCを作ろう「まも」さんと相互リンクいたしました。

ATIのRADEON X1900シリーズが正式発表で7メーカー13モデルが秋葉原で一斉発売。情報元

2006/01/25
ATIのRADEON X1900シリーズが正式発表されています。情報元
ATIのサイトでRADEON X1900シリーズでRADEON X1900XTX(コア:650MHz、メモリー:1.55GHz)とRADEON X1900XT(コア:625MHz、メモリー:1.45GHz)が正式発表されています。製造プロセス90nm、トランジスタ数3億8400万、ピクセルシェーダー数48、頂点シェーダー数8、256bit 8Channel GDDR3メモリーインタフェース、PCI Express x16 ネイティブサポートとなっています。CrossFireシリーズもあるようです。
レビュー記事はこちらに掲載されています。概観はRADEON X1800シリーズとあまり変わりません。

2006/01/23
AMD、Athlon 64 X2/Turion 64などを最大約33%値下げ。情報元

2006/01/21
未発表のRADEON X1900シリーズ搭載カードがついにアキバデビュー。情報元
販売されているのは並行輸入したSapphire製「RADEON X1900 XTX」搭載のバルク版。電源容量には要注意で、450Wで12Vラインが30Aの容量を推奨とされている。

2006/01/19
未発表のRADEON X1900シリーズ搭載カードが明日から発売予定。情報元

ATIから最新ドライバーCATALYST 6.1が正式リリースされています。ダウンロードはここから

Futuremarkより3Dベンチマークソフト「3DMark06」がリリースされています。ダウンロードはここから。
Futuremarkより、Shader Model 3.0(SM 3.0)に完全対応した3Dベンチマークソフト「3DMark06」がリリースされています。3DMark05を流用したテストが多いが、細部で改善が施されている。その他に、SM 3.0専用のテストが加えらている。3DMark05と3DMark06の違いがここに掲載されています。

製造プロセス65nmのシングルコア、Pentium 4 634/641/651が発売開始。情報元
製造プロセス65nmのデュアルコアPentium D 9xxは今月初めに発売開始されているが、シングルコアのPentium 4 634(3GHz)/641(3.20GHz)/651(3.40GHz)3種類発売開始されています。仕様はFSB 800MHz、2次キャッシュ2MB、EM64T、Hyper-Threading Technologyサポートとなっています。

2006/01/18
nVIDIAのGeForce7900は3月に登場。情報元
nVIDIAの新GPUことG71(GeForce7900)は、ドイツのハノーバーで3月9日〜15日に開催されるCeBITで正式発表されるようです。ハイエンドのGeForce 7900 GTXは32 pixel processors 、コア700〜750MHz、メモリーはDDR3で1.6〜1.8GHzで動作するようです。

AMDの新シリーズSocket M2は4月に登場。情報元
AMDは4月にSocket M2プロセッサー新シリーズを登場させるようです。マザーボードメーカーもSocketM2マザーの準備を進めているようです。SocketM2はOpteronに似た940ピンですが互換は無いようです。新プロセッサーはローレイテンシーCL3のデュアルチャネルDDR2-667メモリーをサポートし、HTT は200MHz から333MHz へあがります。

Family Core Model Clock L2 Cache
Athlon 64 FX Windsor FX-62 2.8GHz 2 x 1MB
Athlon 64 X2 5000+ 2.6GHz 2 x 1MB
4800+ ? ?
4600+ ? ?
4200+ ? ?
Athlon 64 Orleans 4000+ 2.6GHz 512KB
3800+ 2.4GHz
3500+ 2.2GHz
Sempron Manila 3500+ 2.2GHz 256KB
3400+ 2.0GHz
3200+ 1.8GHz
3000+ 1.6GHz


2006/01/14
Western Digital、1万回転のSerial ATA HDD「WD Raptor」の150GBモデル「WD1500ADFD」発売開始。情報元

2006/01/11
ATi RADEON X1900シリーズ とnVIDIA GeForce7900(G71)の3DMark05のスコア。情報元
ATi RADEON X1900シリーズ とnVIDIA GeForce7900(G71)の3DMark05のスコアが掲載されています。

コア/メモリー クロック 3DMarks
RADEON X1900XT 512MB CrossFire 625MHz VPU / 1450MHz GDDR-3 13,501
GeForce 7900 512MB 700MHz GPU / 1800MHz GDDR-3 〜13,000
RADEON X1900 XTX 512MB 650MHz VPU / 1550MHz GDDR-3 11,149
RADEON X1900 XT 512MB 625MHz VPU / 1450MHz GDDR-3 〜10,000
性能的には、GeForce7900がシングルカードながら13,000というスコアを叩きだしています。X1900XTXカードは1月24日には登場しそうです。

アップル、Intel Core Duo搭載の「iMac」と「MacBook Pro」発表。情報元1情報元2
アップルからIntel Core Duoを搭載した液晶一体型デスクトップ「iMac」とノート型PCの「MacBook Pro」を発表し、Apple Storeでの受注を開始してます。「iMac」は数日で出荷可能としていて、「MacBook Pro」は2月出荷開始予定としています。ソフトウェアは、Mac OS X Tiger、iLife '06(iWeb、iWork'06トライアル版などを含む)が同梱されます。
ついに、Intel CPUでMac OSを使えるようになりますが、アップル以外でもMac OS搭載PCが出てくることを期待したいですが、過去にMac OS互換マシンを他社から販売されたことがありましたが価格競争を嫌ったアップルはいろいろと制限したため独自性を出せないで伸び悩んだ結果、生産終了になってしまった経緯があります。各社からWindowsかMac OSかを自由に選択できるような製品が登場してくれることを期待したいです。自作PCでも利用できるようにIntel版Mac OSが販売されることも期待したいです。

2006/01/10
RADEON X1900XTの予価が掲載。情報元
アキバの一部ショップのサイトで、Aopen製「XIAi X1900XT-DVD512」バルク品の予価が掲載されています。予価は82,800円、1月下旬入荷予定となっています。
仕様は、RADEON X1900 XTチップ搭載、PCI Express x16、DDR3 512MBとなっています。

AMD、シリーズ最高峰の「Athlon 64 FX-60」(動作クロック2.6GHzでデュアルコア)発表。情報元アキバでも販売開始
AMDはハイエンドシリーズの最高峰となる「Athlon 64 FX-60」を発表しました。アキバでも販売開始されています。デュアルコアを採用し、製造プロセス90nm、Socket 939、動作クロック2.6GHz、L2キャッシュ容量はコアごとに1MB搭載しています。仕様は、Athlon 64 X2シリーズとほぼ共通となっていますが検証内容を見ると2.4GHz動作の「Athlon 64 X2 4800+」を選択するか2.6GHz動作の「Athlon 64 FX-60」を選択するかはコストパフォーマンスを考えると微妙です。

2006/01/08
RADEON X1000シリーズに初のAGP対応ビデオカードが登場。情報元
AGP環境のユーザーにとって朗報です。RADEON X1300/X1600に、AGP対応カードがSAPPHIREと玄人志向から販売されています。もともと、RADEON X1300/X1600はPCI Expressネイティブ対応なのでブリッジチップを搭載し、AGP 8Xに対応しているようです。

AOpen製Yonah対応マザーボード展示。情報元
i945GTを搭載したAOpen製Yonah対応マザーボードがアキバで展示中です。価格は未定で、2月下旬に製品を入荷する予定。

2006/01/07
Yonahことモバイル向けデュアルコアCPU「Core Duo」発売開始。情報元
モバイル向けCPUで初のデュアルコア採用製品となるIntelの「Core Duo」がリテールパッケージ品で3モデル発売開始となった。プロセッサ・ナンバと実売価格は「T2300」(1.66GHz)が32,340円、「T2400」(1.83GHz)が39,354円、「T2500」(2GHz)が56,490円。Pentium Mとの違いは、製造プロセスが90nm→65nm、FSBは533MHz→667MHz、2次キャッシュは2MBで同じ。対応マザーボードが無いためPC自作派には早く対応マザーボードの発売が待たれます。

2006/01/06
パイオニアがBlu-ray Discプレーヤーを発表。情報元。東芝は、HD DVDプレーヤーを3月に投入と発表。情報元
パイオニアは、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-HD1」を発表しました。価格は1,800ドル(約21万円)。発売は2006年5月を予定。同時に、PC用Blu-ray Discドライブ「BDR-101A」も紹介、単品価格は999ドル(12万円弱)、2006年第一四半期の発売を予定。

東芝は、HD DVDプレーヤーを3月より発売することを発表。「HD-XA1」の実売価格は799.99ドル(約9.3万円)、廉価モデルの「HD-A1」は499.99ドル(約5.8万円)、PC用ドライブの発表はなしです。
Blu-rayとHD DVDがついに市場に投入されますが、どちらが市場に受け入れられるか見ものです。PC用のドライブが購入し易くなるのは当分先のようです。

150GB WD Raptor X を正式発表。情報元WesternDigitalサイト
Western Digital は150GBのWD Raptor X (WD1500AHFD) を正式発表しました。容量は150GB、10,000 RPM 、16 MB キャッシュとなっています。このハードディスク、クリアカバーになっていてディスクとヘッド部分が見えます。予想販売価格は$299.99 となっているので日本での価格は3.5万円弱になるかと思われます。
従来品のWD740GDと比較してみました。
WD1500AHFD WD740GD
回転速度 10,000 RPM 10,000 RPM
バッファ・サイズ 16 MB 8 MB
読み込みシーク・タイム 4.6 ms 4.5 ms
書き込みシーク・タイム 5.2 ms (平均) 5.9 ms (平均)
ヘッド数(物理的) 4 4
容量 150 GB 74 GB
プラッター数 2 2
騒音 アイドル・モード 39 dBA (平均) 32 dBA (平均)
騒音 シーク・モード0 46 dBA (平均) 36 dBA (平均)
温度 稼動時 5℃ to 55℃ 5℃ to 55℃
温度 非稼動時 -40℃ to 65℃ -40℃ to 65℃
消費電力 読取り/書込み 10.02 ワット 8.40 ワット

書き込みが若干速そうですが、騒音が40 dBA前後なので意外と五月蝿そうです。

Radeon X1900 XTX は3DMark05スコアが11,000を超える。情報元
Radeon X1900 XTX の正式なクロックはコア650MHz、メモリー1550MHzであるが、コア500MHzのX1900 XTX サンプルで3DMark05のスコアは10,200をマークした。正式なクロックになれば11,000を超えるスコアになると予想されている。1月24日にR580の正式発表がありそうです。

2006/01/05
PCニュースサイト「PCeek」さんと相互リンクいたしました。

製造プロセス65nmのIntel最新デュアルコア「Presler」を採用したPentium D 9xx発売開始。情報元
製造プロセスを従来の90nmから65nmへ微細化した最新のデュアルコア「Presler」を採用したPentium D 930(3GHz)、Pentium D 940(3.2GHz)、Pentium D 950(3.4GHz)の3モデルが発売開始した。65nmのシングルコア「Cedar Mill」2つをワンパッケージ化したものになっていて、2次キャッシュは倍増の計4MB(2MB×2)を搭載、CPUソケットは従来通りLGA775になっています。

2006/01/01
あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。




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