2006年07月01〜12月31日
2006/12/30
今年を振り返って。
何と言っても、AMDとATIの合併はPC業界にとって一大事でしたね。今のところ、大きく変わった動きはありませんが、来年は楽しみです。
また、今年のCPU事情は、マルチコア元年で今年はじめにintelとAMDからデュアルコアのCPUが登場し、11月には早くもintelからクアッドコアも登場するという勢いでした。
ビデオカードは、NVIDIAがDirectX 10をサポートするGeForce 8800シリーズを登場させ最速の座を勝ち取りました。AMDとATIが合併したことによって来年はグラフィックカードがどのように変わるか楽しみです。来年は、MicrosoftよりWindows Vistaが登場しますので大きく変わる年になるかと思います。
2006/12/15
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.12が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/12/09
nVIDIAから最新ドライバーForceWare97.44がリリースされています。ダウンロードはここから。
GeForce 8800シリーズ用です。
2006/12/06
AGP最速のビデオカード、 “RADEON X1950 PRO”を搭載した「RX1950PRO-A256HW」が玄人志向からデビュー。情報元。
玄人志向からAGP最速のビデオカードとなる「RX1950PRO-A256HW」が発売開始になった。仕様は、コア/メモリクロックが575MHz/1380MHz、メモリはDDR3 256MB(256bit)搭載している。ただし、6ピンのPCI Express電源ポートが搭載されているので注意です。ただし、4ピン電源コネクタからの変換ケーブルが付属しています。
TV出力機能の制限事項として「コンポジットビデオ出力とS-Video出力の接続先TVの自動検出機能が正常に動作しない。」となっていますので要注意です。ただし、HDTV(コンポーネントビデオ)出力は正常に動作するとのことです。
2006/11/17
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.11が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/11/15
インテル、クアッドコアのCore 2 ExtremeとXeonを正式発表。情報元。
アキバでは、発売開始されています。
2006/11/09
nVIDIAから最新ドライバーForceWare97.02がリリースされています。ダウンロードはここから。
GeForce 8800シリーズ用です。
Direct X10世代のGeForce 8800搭載カードが続々と発売。情報元。
ついに、GeForce 8800搭載カード発売開始されましたが推奨電力容量としてGeForce 8800 GTXで625W(SLI時は800W)、GeForce 8800 GTSで600W(SLI時は700W)、ここの推奨電源を見ると最低でも750W(SLI時)になっている。電源だけでも3万円以上の投資は必要ってことですね。う〜む。
2006/11/05
AGP版Radeon X1950 PRO搭載VGA近日中に発売が予定。情報元。
玄人志向から「RX1950PRO-A256HW」とPowerColorから「PowerColor X1950 PRO 256MB AGP」とAGP版Radeon X1950 PRO搭載VGAが近日中に発売される予定です。私のようにいまだにAGPカードを使用しているユーザーにとって朗報です。
nVIDIAの次期GPU「G80」GeForce 8800GTX のパフォーマンス。情報元。
ベンチ GeForce 8800GTX Radeon X1950 XTX 3DMark06(Score) 11200 7026 1.6倍 Half Life (FPS) 116.93 60.74 1.9倍 Quake 4(FPS) 65.93 34.23 1.9倍 Prey(FPS) 88.87 55.53 1.6倍
2006/11/03
nVIDIAから最新ドライバーForceWare93.71がリリースされています。ダウンロードはここから。
2006/11/02
クアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」のベンチ比較。情報元1、情報元2。
クアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」は動作クロック2.66GHz、L2キャッシュ4MBx2だが、動作クロックの高いX6800(2.93GHz)の方がベンチ結果はいいようです。複数のアプリケーションを同時に使用するとか、マルチスレッドに最適化されたアプリケーションを使用するユーザーだとクアッドコアCPUは有効だと思いますが、動作クロックの高いX6800ほうが一般的なユーザーには恩恵を享受できるのではと思います。ただし、来年後半には3GHzのクアッドコアCPUも登場しそうなので、まだ様子見でしょうかね。
2006/11/01
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.10が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
AMDに買収されちゃったんで、ATIのサイトかなり変わっちゃいましたね。
PC&IT 電脳 豆々小事典の「SANADA」さんと相互リンクいたしました。
2006/10/25
nVIDIA、“GeForce 8800”シリーズは11月9日発売予定。情報元。
nVIDIAの最新GPU「G80」ことGeForce 8800シリーズの国内発売は11月9日を予定しているようです。冷却方法は、水冷ではなく普通の2スロット仕様の空冷タイプとなるようです。当然主要メーカー数社から発売が予定されていますが、ASUSの型番と予価が判明しています。
モデル名 EN8800GTX/HTDP/768M/HDCP EN8800GTS/HTDP/640M/HDCP GPU GeForce 8800 GTX GeForce 8800 GTS クロック(コア/メモリー) 575MHz/1800MHz 500MHz/1600MHz メモリインターフェース 384bit(256bit+128bit) 320bit(256bit+64bit) DDR3 768MB(512MB+256MB) DDR3 640MB(512MB+128MB) 予価 約\86,000 約\65,500
2006/10/23
パソコンの使い方リンク集の「TOSHI坊」さんと相互リンクいたしました。
ATi 2007 GPU Roadmap。情報元。
H1 2006 H2 2006 H1 2007 H2 2007 ATI High End R580
(90nm,X1900Series)R580+
(90nm,X1950XTX)R600(80nm) R6xx Main Stream RV530
(90nm,X1300Series)RV570
(80nm,X1950PRO)
RV560
(80nm,X1650XT)RV630(65nm) RV660(65nm)
RV670(65nm)Value RV515
(90nm,X1300Series)RV505
(80nm,X1300Series)RV610(65nm) nVIDIA High End G71
(90nm,7900Series)G80
(90nm,8800Series)G8x Main Stream G73
(90nm,7600Series)G86? Value G72
(90nm,7300Series)G84? ATIは、ここにあるようにHavokと協業し物理演算技術「Havok FX」を取り入れる方向にあります。nVIDIAも、同じく「Havok FX」を取り入れるようです。
Intel & AMD 2007 Desktop Roadmap。情報元。
Segment Q4 2006 H1 2007 H2 2007 intel ExtermPerformance(Core 2 Extreme) Kentsfield XE
(65nm,4C/4T,1066FSB,2x4MB L2)
QX6700-2.66GHzYorkfield XE
(45nm,4C/4T,1333FSB,2x6MB L2)
3.46GHz-3.73GHzPerformance(Core 2 Quad) Kentsfield
(65nm,4C/4T,1066FSB,2x4MB L2)
Q6600-2.4GHzYorkfield
(45nm,4C/4T,1066/1333FSB,2x6MB L2)
>3.0GHzPerformance(Core 2 Duo) Conroe
(65nm,2C/2T,1066FSB,4MB L2)
E6800-2.93GHz
E6700-2.66GHz
E6600-2.40GHz
Conroe
(65nm,2C/2T,1333FSB,4MB L2)
E6850-3.00GHz
E6750-2.66GHz
E6650-2.30GHz
Wolfdate
(45nm,2C/2T,1333FSB,6MB L2)
3.5GHz-4.0GHzAMD ExtermPerformance(Athlon FX 2-P) Windsor
(90nm,2C/2T,HT1.0,2x1MB L2)
FX74-3.0GHz
FX72-2.8GHz
FX70-2.6GHz
FX76-3.2GHz Altair
(65nm,4C/4T,HT3.0,4x512KB L2,2MB L3)
2.7GHz-2.9GHzPerformance(Athlon 64 X4) Altair
(65nm,4C/4T,HT3.0,4x512KB L2,2MB L3)
2.7GHz-2.9GHzPerformance(Athlon 64 X2) Windsor
(90nm,2C/2T,HT1.0,2x1MB L2)
X2 6000+-3.0GHz
X2 5600+-2.8GHz
(2x512KB L2)
X2 5400+-2.6GHz
Altair
(65nm,2C/2T,HT3.0,4x512KB L2,2MB L3)
2.6GHz-2.9GHz-89W
2.4GHz-2.7GHz-65W
2.0GHz-2.1GHz-35W
クアッドコアについては、intelが一歩リードしているようです。既に、9月にサンフランシスコでデモが行われています。Asusのサイトではクアッドコア対応マザーのリストが公開されています。AMDは先日、クアッドコア「Barcelona」の詳細が明らかになりましたが、ここの説明にあるようにメモリーが最大の障壁で効率を上げるよういろいろ工夫していますが、いかんせんメモリーそのものが変わっていかないと根本的な解決にはならないようです。
確かに、既存のメモリーを見てみるDDRメモリー技術の延長線でしかなく、クロックは上がっていますが、レイテンシが高くなっているので効率は落ちていると思われます。オーバークロックされている方は、メモリークロックを上げると同時にレイテンシを低くしてメモリー効率を最大限上げるようにしていますが、選別品のメモリーを使ったりマザーを改造してメモリー電圧を上げたりと特殊な環境を作り出しています。一般のユーザーも高効率のメモリーが入手できるようにならないと、クアッドコアになっても画期的なパフォーマンスアップは望めないのではと思います。
2006/10/21
Radeon X1950 PROカード登場。情報元。
今週、正式発表のあった「Radeon X1950 Pro」がアキバに登場しています。ATI、Sapphire、PowerColorの3社から発売されています。「CrossFire」を使うためには、これまで特殊な「CrossFire Edition」ビデオカードが必要でしたが、この製品ではこうした特殊な製品は不要となり、同カード2枚でCrossFire可能となります。
ここに掲載されているCrossFireでのベンチを見るとRadeon X1950 XTXのシングルカードを若干上回っています。
2006/09/30
音楽と素材の小部屋の「くまぽん」さんと相互リンクいたしました。
2006/09/25
AMD 4x4 CPUs Roadmap。情報元。
Model Socket Process Core Clock Cache TDP Launch FX-74 1207 90nm Santa Rosa 3.0GHz 2x1MB 125W ? FX-72 2.8GHz FX-70 2.6GHz X2 6000+ AM2 Windsor 3.0GHz Nov X2 5600+ 2.8GHz 98W X2 5400+ 65nm 2.8GHz 2x512KB X2 5000+ Brisbane 2.6GHz 65W X2 4800+ 2.4GHz 2x1MB Dec X2 4400+ 2.2GHz X2 4000+ 2.0GHz Sempron 3800+ 90nm Manila 2.2GHz 256KB 62W Oct Sempron 3500+ 2.0GHz 128KB 35W
2006/09/22
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.9が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/09/21
nVIDIA、次期グラフィックチップG80の仕様。情報元。
8800GTX 8800GT コードネーム G80 製造プロセス 80nm トランジスタ数 7億 コアクロック ? メモリークロック 1.5GHz ? シェーダー Unified Shader Architecture メモリーインタフェース 384bit 320bit メモリー容量 GDDR4 768MB ? 予想価格 $649 $400 発売 10月 or 11月ころ G80の特徴は、Unified Shader Architectureの採用、メモリーインタフェースが384bit、Radeon X1950 XTX と同じ GDDR4メモリーの搭載でしょうか。
2006/09/18
MSI製 GeForce 7900 GTOは7900GTXと同じコアを搭載。情報元1。情報元2。
MSIは近く、7900GTXと同じコアを搭載したGeForce 7900 GTO(MSI NX7900GTO-T2D512E)を登場させる。
7900 GTO 7900GTX コアクロック 650MHz 650MHz メモリークロック 1220MHz 1,700MHz ピクセル・シェーダー 24 24 バーテックス・シェーダー 8 8 メモリー容量 512MB 512MB 実売価格 約3.5万円 6万円前後 発売時期 10月22 or 23日ころ リリース済み 発売はMSI限定で国内200本のみとなっているようです。7900GTXとの大きな違いはメモリークロックのみでベンチスコアはほぼ同じようです。
2006/09/17
Radeon X1950 XTX/X1650 Pro/X1300 XT搭載カードが発売開始。情報元。
GeForce 7950 GTカード発売開始、ファンレスOCモデルも登場。情報元。
新カード発売ラッシュです。
2006/09/07
nVIDIAが価格を抑えたハイエンドGPU「GeForce 7950 GT/7900 GS」を正式発表。情報元。
7950 GT 7900GS コアクロック 550MHz 450MHz メモリークロック 1400MHz 1320MHz ピクセル・シェーダー 24 20 バーテックス・シェーダー 8 7 メモリー容量 512MB 256MB 実売価格 299〜349ドル 199〜249ドル 発売 9月中旬 9月上旬 GeForce 7900 GS のベンチ比較はこちらを参照してください。
2006/09/06
GainwordからnVIDIA 7900GSが登場。情報元。
BLISS7900GS PCX コアクロック 450MHz メモリークロック 1320MHz ピクセル・シェーダー 20 メモリーインタフェース 256-bit GDDR3 メモリー容量 512MB リリース予定 9月15日 こちらの情報だと、Inno3D/Tornado Geforce 7900GS 256MBとLeadtek/WinFast PX7900 GS TDH 256MBが7日に発売される予定とのこと。
nVIDIAから最新ドライバーForceWare91.47がリリースされています。ダウンロードはここから。
2006/08/30
ATI、2GHz GDDR4搭載のRadeon X1950 XTX シングルカード&CrossFire のベンチ比較。情報元1。情報元2。
2006/08/23
ATI、2GHz GDDR4搭載のRadeon X1950 XTX正式発表。X1650 PRO/X1300 XTも同時発表。情報元。
ATIは、2GHz動作のGDDR4を搭載したGPU「Radeon X1950 XTX」、および「同X1950 CrossFire Edition」を発表した。出荷は9月中旬とのこと。メインストリーム/バリュー向けの、Radeon X1650 PRO/X1300 XTも同時に発表された。インターフェイスはPCI Express x16ネイティブだが、ブリッジチップによりAGP向けも用意さるとのこと。
モデル Radeon X1950XTX Radeon X1650 Pro Radeon X1300 XT 製造プロセス 90nm 80nm 90nm トランジスタ数 3億8,400万 1億5,700万 ピクセルシェーダー 48 12 バーテックスシェーダー 8 5 コアクロック 650MHz 600MHz 500MHz メモリクロック 2GHz 1.4GHz 1.6GHz メモリインタフェース GDDR4/256Bit GDDR3/DDR/DDR2/128Bit メモリ容量 512MB 256MB 予想価格 $449 $99 $89
2006/08/21
ATIのRadeon X1950 Proは$199?情報元。
10月に登場予定のRadeon X1950Proの予想価格は$199とのこと。7月26日に掲載した情報とをあわせて予想してみました。
モデル Radeon X1950 Pro 製造プロセス 80nm コードネーム RV570 Pixel Shader pinelines 12 Pixel Shader processors 36 コアクロック 600MHz or 650MHz メモリクロック 1.1GHz メモリインタフェース GDDR3/256Bit メモリー容量 256MB 512MB 予想価格 $199 $249 リリース時期 10月ごろ
2006/08/19
nVIDIA GeForce 7900GSの仕様。情報元。
7900GSはピクセル・シェーダーパイプラインの数以外は、7900GTとほぼ同じスペックのようです。
7900GS 7900GT コアクロック 450〜470MHz 450MHz メモリークロック 1320or1330MHz 1320MHz ピクセル・シェーダー 20 24 メモリーインタフェース 256-bit メモリー容量 256MB
nVIDIA GeForce 7900GSのベンチマーク。情報元。
9月中旬に登場しる予定に7900GSのベンチマークです。テストはシングルプロセッサーを使用とのこと。
・3DMark03:14964
・3DMark05:7118
・3DMark06:3536
AGP版が登場してくれることを期待したいですが、無理かな?
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.8が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/08/18
Intel Core 2 Duoのデフォルト電圧変更方法。情報元。
Core 2 Duo のデフォルト電圧は1.325Vですが、この電圧を変更する方法が紹介されています。CPU側のピンを伝導性インクで繋げることにより、1.4V、1.45V、1.5V、1.55V、1.6Vに変更できるようです。昔、私もCeleron 1.2GHzで似たようなことやりましたね。
成功するかわかりませんが、自己責任で行ってくださいね。最悪、CPU、マザー壊れます。
ATIは、Radeon X1950 XTXを8月23日にいやいやリリース?情報元。
ATIは、Radeon X1950 XTXの8月23日リリースを9月14日に一旦延期しましたが、ATIパートナーがサンプルカードを公表すると言い出したため、ATIは、泣く泣く8月23日リリースに戻したようです。しかし、8月23日に出回るのは極少量のようで、潤沢に出回るのは9月中旬になるようです。
2006/08/17
nVIDIA GeForce 7950GTと7900GSが9月中旬に登場予定。情報元。
nVIDIAも9月中旬に新しいカードを登場させるようです。GeForce7950GTと7900GSで、7950GTの仕様は、コア550MHz、メモリー700MHzで容量は512MB、予定価格は$299。7900GSに仕様は不明です。
Radeon X1950 XTXの登場は9月14日に延期。情報元。
原文の表題はRadeon X1950 XTとなっていますが、Radeon X1950 XTXの誤りだと思います。当初、8月23日に登場する予定だったRadeon X1950 XTXですが、9月14日に延期されたようです。
AMD、DDR2/仮想化技術対応でSocket Fの新Opteron発表。情報元。アキバで新OpteronとSocket F 対応マザー販売開始。情報元。
DDR2に対応し、仮想化技術AMD Virtualization(AMD-V)を搭載したOpteron 1000/2000/8000シリーズを発表。全モデルともデュアルコアで、1MB×2のL2キャッシュを内蔵、1000シリーズはシングルプロセッサ、Socket AM2、DDR2-800対応、2000/8000シリーズは2way/8wayプロセッサ対応、Socket F、DDR2-667に対応。Socket FはLGA775のようにマザーボード側にピンが配置されるLGAタイプのソケットになっている。
2006/08/15
nVIDIAからQuad NVIDIA SLI 最新ドライバーForceWare91.45がリリースされています。ダウンロードはここから。
パソコンパーツ、中古PCパーツ専門店の「PCどすこい」と相互リンクいたしました。
2006/08/11
Radeon X1950XTXの画像。情報元。
Radeon 1900シリーズ価格改定。情報元。
8月27日ごろにRadeon X1950 がデビューする予定ですが、それに関連してRadeon 1900シリーズの価格改定が8月23日ごろ行われるようです。また、Radeon X1950XTX も27日ごろデビューするようです。
モデル 現在の価格 改定後の価格 ATI Radeon X1900 512MB CrossFire $500 $375 ATI Radeon X1900XTX 512MB $500 $370 ATI Radeon X1900XT 512MB $370 $310 ATI Radeon X1900GT 256MB $310 $280 Sapphire Radeon X1900GT 256MB $250 $230
2006/08/10
865PE搭載でCore 2 Duo対応マザーがASRockから登場。情報元。
AGP対応ビデオカードやDDRメモリを流用したいユーザーにとっては朗報です。しかし、ネットワークはギガイーサではなく100/10Base-TXになってしまいます。
Intel、Pentium D 830/840/930/940を生産中止を発表。情報元。
先週末に「Core 2 Duo」の出荷開始されていますのでメインストリームは「Pentium D」から「Core 2 Duo」へ移行されることになります。
2006/08/05
Coreマイクロアーキテクチャを採用した「Core 2 Duo」が4モデル発売開始。情報元1、情報元2。
Coreマイクロアーキテクチャを採用したIntelのLGA775対応デュアルコアCPU「Core 2 Duo」E6700(クロック2.66GHz、2次キャッシュ4MB)、E6600(2.40GHz、4MB)、E6400(2.13GHz、2MB)、E6300(1.86GHz、2MB)の4モデルが発売開始されました。
2006/08/04
今夜Core 2 Duoがいよいよ発売開始。情報元1、情報元2。
2006/07/30
P965搭載ASUSTeK製LGA775対応マザーのスタンダードモデル「P5B」の販売がスタート。情報元。
ASUSTekよりLGA775対応のP965搭載マザー「P5B」が販売開始されています。このマザー、ASUSTekではインテルCPU対応マザーのスタンダードモデルで、懐かしかったのでちょっと調べてみました。このPxBシリーズは「P2B」から始まって今回で4シリーズ目になりますね。「P4B」から今回の「P5B」まではちょっとブランクあったように思います。「P2B」には「P2B-F」モデルもあり、その後継機として「P3B-F」が登場しました。「P3B」シリーズに「P3B」があったかはちょっとわかりませんでした。
P5B P4B P3B-F P2B (P2B-F) CPU Core 2 Extreme
Core 2 Duo
Pentium D
Pentium 4
Celeron DPentium4 PentiumL PentiumK Socket/Slot LGA775 Socket 478 Slot1 Slot1 チップ P965 i845G i440BX i440BX メモリー DDR2 ×4
デュアルチャネル168-pin DIMM×3 168-pin DIMM ×4 168-pin DIMM ×3
(P2B-Fは×4)スロット PCI Express x16×2
PCI Express x1×1
PCI×3AGP×1
PCI×6AGP×1
PCI×6
(ISA×1)AGP×1
PCI×4
ISA×3
(P2B-FはISA×1)
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.7が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
ONLINE-パソコン購入ガイド「文成」さんと相互リンクいたしました。
2006/07/26
ATIのRadeon X1950XTXとRadeon X1950 Proの画像。情報元。
ATIは、現行のRadeon X1900XTXとRadeon X1900GTをRadeon X1950XTXとRadeon X1950 Pro に置き換える予定です。
仕様及び時期、予想価格は下記の通りです。
モデル Radeon X1950XTX Radeon X1950 Pro 製造プロセス 90nm 80nm コードネーム R580+ RV570 Pixel Shader pinelines 16 12 Pixel Shader processors 48 36 コアクロック 650MHz 600MHz メモリクロック 2GHz 1.4GHz メモリインタフェース GDDR4/256Bit GDDR3/256Bit 予想価格 $399 $199 、 $249 リリース時期 8月23〜27日ごろ 10月ごろ
2006/07/24
AMD、ATIの買収を発表。情報元。
AMDが、ATIを買収すると発表しました。
AMD、Athlon 64 X2などを半額以下に値下げ。情報元。
アキバでは既に値下げが行われています。
2006/07/18
その他に「G3 Optical Mouse」のレビュー追加しました。
64bitモードに弱点のあるCore 2。情報元。
64bitモードに対応したCore2ですが、32bitモードではAthlon 64 FX-62に差をつけて圧倒的な性能を発揮しましたが、Core 2を64bitモードで動作させると32bitモードよりも遅くなるようです。詳細の説明はこちらを参照してみてください。
来年、WindowsVista登場により64bit版が普及すると思われていますが、これに水を差すようなことになりえるかも。一般的な使用であれば32bit版で十分だと思われるので、64bit版への移行は状況を見てからですね。
2006/07/14
インテル、Core 2 Duo/Extremeの詳細情報を正式公開。情報元。
コードネーム「Conroe(コンロー)」で呼ばれてきた「Coreマイクロアーキテクチャ」採用のデスクトップ向けプロセッサで、Core 2 Extreme X6800が2.93GHz、Core 2 DuoはE6700/2.67GHz、E6600/2.40GHz、E6400/2.13GHz、E6300/1.86GHz、TDPはX6800のみ75Wで、E6000シリーズはいずれも65W。FSBは1,066MHz、L2キャッシュはX6800/E6700/E6600が4MB(共有)、E6400/E6300が2MB(同)、パッケージはLGA775を採用し、仮想化技術「バーチャライゼーション・テクノロジー (VT)」、64bit技術「エクステンデッド・メモリー64テクノロジー (EM64T)」、省電力技術「拡張版Intel SpeedStep Technology (EIST)」に対応。
Athlon 64 FX-62とのベンチ比較はこちらを参考に、Core 2 Extremeのスコアはかなり高いです。
2006/07/11
DOS/Vラボの「レトロ」さんと相互リンクいたしました。
2006/07/08
nVIDIAの次期GPU G80のpixel Shaders は32。情報元。
既存の7900GTXのpixel Shadersは24ですが、G80は32になるようです。vertex Shadersは7900GTXの8から16と倍になるようです。G80はテープアウトされ、ATIのR600も既にテープアウトされていますのでG80とR600の製品は2006年第四四半期には登場するものと思われます。
Core 2シリーズに対応したP965チップセット搭載マザーがGIGABYTEとMSI から登場。情報元。
新デュアルコアCPUのCore 2シリーズに対応したIntel P965 Expressチップセットを搭載したLGA775対応マザーボードがGIGABYTEとMSIから発売になりました。仕様は、ICH8、Gigabit Ethernet、Serial ATA(3Gb/s対応、最大6ポート)、RAID 0/0+1/5(一部モデルのみ)、HDオーディオなどのデバイスや機能を搭載している。パラレルATAは非搭載となっています。チップセットがパラレルATA非対応となっているため、代わりにRAID対応ATAコントローラを搭載し1ポートのIDEコネクタを確保してます。FDDコネクタも健在です。
DVDドライブはSerial ATAに対応している製品が少ないですが、対応製品が多くなるとパラレルATAもフェードアウトしていくのでしょうか。しかし、FDDはなかなか消滅しませんね。
2006/12/30
今年を振り返って。
何と言っても、AMDとATIの合併はPC業界にとって一大事でしたね。今のところ、大きく変わった動きはありませんが、来年は楽しみです。
また、今年のCPU事情は、マルチコア元年で今年はじめにintelとAMDからデュアルコアのCPUが登場し、11月には早くもintelからクアッドコアも登場するという勢いでした。
ビデオカードは、NVIDIAがDirectX 10をサポートするGeForce 8800シリーズを登場させ最速の座を勝ち取りました。AMDとATIが合併したことによって来年はグラフィックカードがどのように変わるか楽しみです。来年は、MicrosoftよりWindows Vistaが登場しますので大きく変わる年になるかと思います。
2006/12/15
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.12が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/12/09
nVIDIAから最新ドライバーForceWare97.44がリリースされています。ダウンロードはここから。
GeForce 8800シリーズ用です。
2006/12/06
AGP最速のビデオカード、 “RADEON X1950 PRO”を搭載した「RX1950PRO-A256HW」が玄人志向からデビュー。情報元。
玄人志向からAGP最速のビデオカードとなる「RX1950PRO-A256HW」が発売開始になった。仕様は、コア/メモリクロックが575MHz/1380MHz、メモリはDDR3 256MB(256bit)搭載している。ただし、6ピンのPCI Express電源ポートが搭載されているので注意です。ただし、4ピン電源コネクタからの変換ケーブルが付属しています。
TV出力機能の制限事項として「コンポジットビデオ出力とS-Video出力の接続先TVの自動検出機能が正常に動作しない。」となっていますので要注意です。ただし、HDTV(コンポーネントビデオ)出力は正常に動作するとのことです。
2006/11/17
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.11が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/11/15
インテル、クアッドコアのCore 2 ExtremeとXeonを正式発表。情報元。
アキバでは、発売開始されています。
2006/11/09
nVIDIAから最新ドライバーForceWare97.02がリリースされています。ダウンロードはここから。
GeForce 8800シリーズ用です。
Direct X10世代のGeForce 8800搭載カードが続々と発売。情報元。
ついに、GeForce 8800搭載カード発売開始されましたが推奨電力容量としてGeForce 8800 GTXで625W(SLI時は800W)、GeForce 8800 GTSで600W(SLI時は700W)、ここの推奨電源を見ると最低でも750W(SLI時)になっている。電源だけでも3万円以上の投資は必要ってことですね。う〜む。
2006/11/05
AGP版Radeon X1950 PRO搭載VGA近日中に発売が予定。情報元。
玄人志向から「RX1950PRO-A256HW」とPowerColorから「PowerColor X1950 PRO 256MB AGP」とAGP版Radeon X1950 PRO搭載VGAが近日中に発売される予定です。私のようにいまだにAGPカードを使用しているユーザーにとって朗報です。
nVIDIAの次期GPU「G80」GeForce 8800GTX のパフォーマンス。情報元。
ベンチ GeForce 8800GTX Radeon X1950 XTX 3DMark06(Score) 11200 7026 1.6倍 Half Life (FPS) 116.93 60.74 1.9倍 Quake 4(FPS) 65.93 34.23 1.9倍 Prey(FPS) 88.87 55.53 1.6倍
2006/11/03
nVIDIAから最新ドライバーForceWare93.71がリリースされています。ダウンロードはここから。
2006/11/02
クアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」のベンチ比較。情報元1、情報元2。
クアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」は動作クロック2.66GHz、L2キャッシュ4MBx2だが、動作クロックの高いX6800(2.93GHz)の方がベンチ結果はいいようです。複数のアプリケーションを同時に使用するとか、マルチスレッドに最適化されたアプリケーションを使用するユーザーだとクアッドコアCPUは有効だと思いますが、動作クロックの高いX6800ほうが一般的なユーザーには恩恵を享受できるのではと思います。ただし、来年後半には3GHzのクアッドコアCPUも登場しそうなので、まだ様子見でしょうかね。
2006/11/01
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.10が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
AMDに買収されちゃったんで、ATIのサイトかなり変わっちゃいましたね。
PC&IT 電脳 豆々小事典の「SANADA」さんと相互リンクいたしました。
2006/10/25
nVIDIA、“GeForce 8800”シリーズは11月9日発売予定。情報元。
nVIDIAの最新GPU「G80」ことGeForce 8800シリーズの国内発売は11月9日を予定しているようです。冷却方法は、水冷ではなく普通の2スロット仕様の空冷タイプとなるようです。当然主要メーカー数社から発売が予定されていますが、ASUSの型番と予価が判明しています。
モデル名 EN8800GTX/HTDP/768M/HDCP EN8800GTS/HTDP/640M/HDCP GPU GeForce 8800 GTX GeForce 8800 GTS クロック(コア/メモリー) 575MHz/1800MHz 500MHz/1600MHz メモリインターフェース 384bit(256bit+128bit) 320bit(256bit+64bit) DDR3 768MB(512MB+256MB) DDR3 640MB(512MB+128MB) 予価 約\86,000 約\65,500
2006/10/23
パソコンの使い方リンク集の「TOSHI坊」さんと相互リンクいたしました。
ATi 2007 GPU Roadmap。情報元。
H1 2006 H2 2006 H1 2007 H2 2007 ATI High End R580
(90nm,X1900Series)R580+
(90nm,X1950XTX)R600(80nm) R6xx Main Stream RV530
(90nm,X1300Series)RV570
(80nm,X1950PRO)
RV560
(80nm,X1650XT)RV630(65nm) RV660(65nm)
RV670(65nm)Value RV515
(90nm,X1300Series)RV505
(80nm,X1300Series)RV610(65nm) nVIDIA High End G71
(90nm,7900Series)G80
(90nm,8800Series)G8x Main Stream G73
(90nm,7600Series)G86? Value G72
(90nm,7300Series)G84? ATIは、ここにあるようにHavokと協業し物理演算技術「Havok FX」を取り入れる方向にあります。nVIDIAも、同じく「Havok FX」を取り入れるようです。
Intel & AMD 2007 Desktop Roadmap。情報元。
Segment Q4 2006 H1 2007 H2 2007 intel ExtermPerformance(Core 2 Extreme) Kentsfield XE
(65nm,4C/4T,1066FSB,2x4MB L2)
QX6700-2.66GHzYorkfield XE
(45nm,4C/4T,1333FSB,2x6MB L2)
3.46GHz-3.73GHzPerformance(Core 2 Quad) Kentsfield
(65nm,4C/4T,1066FSB,2x4MB L2)
Q6600-2.4GHzYorkfield
(45nm,4C/4T,1066/1333FSB,2x6MB L2)
>3.0GHzPerformance(Core 2 Duo) Conroe
(65nm,2C/2T,1066FSB,4MB L2)
E6800-2.93GHz
E6700-2.66GHz
E6600-2.40GHz
Conroe
(65nm,2C/2T,1333FSB,4MB L2)
E6850-3.00GHz
E6750-2.66GHz
E6650-2.30GHz
Wolfdate
(45nm,2C/2T,1333FSB,6MB L2)
3.5GHz-4.0GHzAMD ExtermPerformance(Athlon FX 2-P) Windsor
(90nm,2C/2T,HT1.0,2x1MB L2)
FX74-3.0GHz
FX72-2.8GHz
FX70-2.6GHz
FX76-3.2GHz Altair
(65nm,4C/4T,HT3.0,4x512KB L2,2MB L3)
2.7GHz-2.9GHzPerformance(Athlon 64 X4) Altair
(65nm,4C/4T,HT3.0,4x512KB L2,2MB L3)
2.7GHz-2.9GHzPerformance(Athlon 64 X2) Windsor
(90nm,2C/2T,HT1.0,2x1MB L2)
X2 6000+-3.0GHz
X2 5600+-2.8GHz
(2x512KB L2)
X2 5400+-2.6GHz
Altair
(65nm,2C/2T,HT3.0,4x512KB L2,2MB L3)
2.6GHz-2.9GHz-89W
2.4GHz-2.7GHz-65W
2.0GHz-2.1GHz-35W
クアッドコアについては、intelが一歩リードしているようです。既に、9月にサンフランシスコでデモが行われています。Asusのサイトではクアッドコア対応マザーのリストが公開されています。AMDは先日、クアッドコア「Barcelona」の詳細が明らかになりましたが、ここの説明にあるようにメモリーが最大の障壁で効率を上げるよういろいろ工夫していますが、いかんせんメモリーそのものが変わっていかないと根本的な解決にはならないようです。
確かに、既存のメモリーを見てみるDDRメモリー技術の延長線でしかなく、クロックは上がっていますが、レイテンシが高くなっているので効率は落ちていると思われます。オーバークロックされている方は、メモリークロックを上げると同時にレイテンシを低くしてメモリー効率を最大限上げるようにしていますが、選別品のメモリーを使ったりマザーを改造してメモリー電圧を上げたりと特殊な環境を作り出しています。一般のユーザーも高効率のメモリーが入手できるようにならないと、クアッドコアになっても画期的なパフォーマンスアップは望めないのではと思います。
2006/10/21
Radeon X1950 PROカード登場。情報元。
今週、正式発表のあった「Radeon X1950 Pro」がアキバに登場しています。ATI、Sapphire、PowerColorの3社から発売されています。「CrossFire」を使うためには、これまで特殊な「CrossFire Edition」ビデオカードが必要でしたが、この製品ではこうした特殊な製品は不要となり、同カード2枚でCrossFire可能となります。
ここに掲載されているCrossFireでのベンチを見るとRadeon X1950 XTXのシングルカードを若干上回っています。
2006/09/30
音楽と素材の小部屋の「くまぽん」さんと相互リンクいたしました。
2006/09/25
AMD 4x4 CPUs Roadmap。情報元。
Model Socket Process Core Clock Cache TDP Launch FX-74 1207 90nm Santa Rosa 3.0GHz 2x1MB 125W ? FX-72 2.8GHz FX-70 2.6GHz X2 6000+ AM2 Windsor 3.0GHz Nov X2 5600+ 2.8GHz 98W X2 5400+ 65nm 2.8GHz 2x512KB X2 5000+ Brisbane 2.6GHz 65W X2 4800+ 2.4GHz 2x1MB Dec X2 4400+ 2.2GHz X2 4000+ 2.0GHz Sempron 3800+ 90nm Manila 2.2GHz 256KB 62W Oct Sempron 3500+ 2.0GHz 128KB 35W
2006/09/22
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.9が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/09/21
nVIDIA、次期グラフィックチップG80の仕様。情報元。
8800GTX 8800GT コードネーム G80 製造プロセス 80nm トランジスタ数 7億 コアクロック ? メモリークロック 1.5GHz ? シェーダー Unified Shader Architecture メモリーインタフェース 384bit 320bit メモリー容量 GDDR4 768MB ? 予想価格 $649 $400 発売 10月 or 11月ころ G80の特徴は、Unified Shader Architectureの採用、メモリーインタフェースが384bit、Radeon X1950 XTX と同じ GDDR4メモリーの搭載でしょうか。
2006/09/18
MSI製 GeForce 7900 GTOは7900GTXと同じコアを搭載。情報元1。情報元2。
MSIは近く、7900GTXと同じコアを搭載したGeForce 7900 GTO(MSI NX7900GTO-T2D512E)を登場させる。
7900 GTO 7900GTX コアクロック 650MHz 650MHz メモリークロック 1220MHz 1,700MHz ピクセル・シェーダー 24 24 バーテックス・シェーダー 8 8 メモリー容量 512MB 512MB 実売価格 約3.5万円 6万円前後 発売時期 10月22 or 23日ころ リリース済み 発売はMSI限定で国内200本のみとなっているようです。7900GTXとの大きな違いはメモリークロックのみでベンチスコアはほぼ同じようです。
2006/09/17
Radeon X1950 XTX/X1650 Pro/X1300 XT搭載カードが発売開始。情報元。
GeForce 7950 GTカード発売開始、ファンレスOCモデルも登場。情報元。
新カード発売ラッシュです。
2006/09/07
nVIDIAが価格を抑えたハイエンドGPU「GeForce 7950 GT/7900 GS」を正式発表。情報元。
7950 GT 7900GS コアクロック 550MHz 450MHz メモリークロック 1400MHz 1320MHz ピクセル・シェーダー 24 20 バーテックス・シェーダー 8 7 メモリー容量 512MB 256MB 実売価格 299〜349ドル 199〜249ドル 発売 9月中旬 9月上旬 GeForce 7900 GS のベンチ比較はこちらを参照してください。
2006/09/06
GainwordからnVIDIA 7900GSが登場。情報元。
BLISS7900GS PCX コアクロック 450MHz メモリークロック 1320MHz ピクセル・シェーダー 20 メモリーインタフェース 256-bit GDDR3 メモリー容量 512MB リリース予定 9月15日 こちらの情報だと、Inno3D/Tornado Geforce 7900GS 256MBとLeadtek/WinFast PX7900 GS TDH 256MBが7日に発売される予定とのこと。
nVIDIAから最新ドライバーForceWare91.47がリリースされています。ダウンロードはここから。
2006/08/30
ATI、2GHz GDDR4搭載のRadeon X1950 XTX シングルカード&CrossFire のベンチ比較。情報元1。情報元2。
2006/08/23
ATI、2GHz GDDR4搭載のRadeon X1950 XTX正式発表。X1650 PRO/X1300 XTも同時発表。情報元。
ATIは、2GHz動作のGDDR4を搭載したGPU「Radeon X1950 XTX」、および「同X1950 CrossFire Edition」を発表した。出荷は9月中旬とのこと。メインストリーム/バリュー向けの、Radeon X1650 PRO/X1300 XTも同時に発表された。インターフェイスはPCI Express x16ネイティブだが、ブリッジチップによりAGP向けも用意さるとのこと。
モデル Radeon X1950XTX Radeon X1650 Pro Radeon X1300 XT 製造プロセス 90nm 80nm 90nm トランジスタ数 3億8,400万 1億5,700万 ピクセルシェーダー 48 12 バーテックスシェーダー 8 5 コアクロック 650MHz 600MHz 500MHz メモリクロック 2GHz 1.4GHz 1.6GHz メモリインタフェース GDDR4/256Bit GDDR3/DDR/DDR2/128Bit メモリ容量 512MB 256MB 予想価格 $449 $99 $89
2006/08/21
ATIのRadeon X1950 Proは$199?情報元。
10月に登場予定のRadeon X1950Proの予想価格は$199とのこと。7月26日に掲載した情報とをあわせて予想してみました。
モデル Radeon X1950 Pro 製造プロセス 80nm コードネーム RV570 Pixel Shader pinelines 12 Pixel Shader processors 36 コアクロック 600MHz or 650MHz メモリクロック 1.1GHz メモリインタフェース GDDR3/256Bit メモリー容量 256MB 512MB 予想価格 $199 $249 リリース時期 10月ごろ
2006/08/19
nVIDIA GeForce 7900GSの仕様。情報元。
7900GSはピクセル・シェーダーパイプラインの数以外は、7900GTとほぼ同じスペックのようです。
7900GS 7900GT コアクロック 450〜470MHz 450MHz メモリークロック 1320or1330MHz 1320MHz ピクセル・シェーダー 20 24 メモリーインタフェース 256-bit メモリー容量 256MB
nVIDIA GeForce 7900GSのベンチマーク。情報元。
9月中旬に登場しる予定に7900GSのベンチマークです。テストはシングルプロセッサーを使用とのこと。
・3DMark03:14964
・3DMark05:7118
・3DMark06:3536
AGP版が登場してくれることを期待したいですが、無理かな?
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.8が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
2006/08/18
Intel Core 2 Duoのデフォルト電圧変更方法。情報元。
Core 2 Duo のデフォルト電圧は1.325Vですが、この電圧を変更する方法が紹介されています。CPU側のピンを伝導性インクで繋げることにより、1.4V、1.45V、1.5V、1.55V、1.6Vに変更できるようです。昔、私もCeleron 1.2GHzで似たようなことやりましたね。
成功するかわかりませんが、自己責任で行ってくださいね。最悪、CPU、マザー壊れます。
ATIは、Radeon X1950 XTXを8月23日にいやいやリリース?情報元。
ATIは、Radeon X1950 XTXの8月23日リリースを9月14日に一旦延期しましたが、ATIパートナーがサンプルカードを公表すると言い出したため、ATIは、泣く泣く8月23日リリースに戻したようです。しかし、8月23日に出回るのは極少量のようで、潤沢に出回るのは9月中旬になるようです。
2006/08/17
nVIDIA GeForce 7950GTと7900GSが9月中旬に登場予定。情報元。
nVIDIAも9月中旬に新しいカードを登場させるようです。GeForce7950GTと7900GSで、7950GTの仕様は、コア550MHz、メモリー700MHzで容量は512MB、予定価格は$299。7900GSに仕様は不明です。
Radeon X1950 XTXの登場は9月14日に延期。情報元。
原文の表題はRadeon X1950 XTとなっていますが、Radeon X1950 XTXの誤りだと思います。当初、8月23日に登場する予定だったRadeon X1950 XTXですが、9月14日に延期されたようです。
AMD、DDR2/仮想化技術対応でSocket Fの新Opteron発表。情報元。アキバで新OpteronとSocket F 対応マザー販売開始。情報元。
DDR2に対応し、仮想化技術AMD Virtualization(AMD-V)を搭載したOpteron 1000/2000/8000シリーズを発表。全モデルともデュアルコアで、1MB×2のL2キャッシュを内蔵、1000シリーズはシングルプロセッサ、Socket AM2、DDR2-800対応、2000/8000シリーズは2way/8wayプロセッサ対応、Socket F、DDR2-667に対応。Socket FはLGA775のようにマザーボード側にピンが配置されるLGAタイプのソケットになっている。
2006/08/15
nVIDIAからQuad NVIDIA SLI 最新ドライバーForceWare91.45がリリースされています。ダウンロードはここから。
パソコンパーツ、中古PCパーツ専門店の「PCどすこい」と相互リンクいたしました。
2006/08/11
Radeon X1950XTXの画像。情報元。
Radeon 1900シリーズ価格改定。情報元。
8月27日ごろにRadeon X1950 がデビューする予定ですが、それに関連してRadeon 1900シリーズの価格改定が8月23日ごろ行われるようです。また、Radeon X1950XTX も27日ごろデビューするようです。
モデル 現在の価格 改定後の価格 ATI Radeon X1900 512MB CrossFire $500 $375 ATI Radeon X1900XTX 512MB $500 $370 ATI Radeon X1900XT 512MB $370 $310 ATI Radeon X1900GT 256MB $310 $280 Sapphire Radeon X1900GT 256MB $250 $230
2006/08/10
865PE搭載でCore 2 Duo対応マザーがASRockから登場。情報元。
AGP対応ビデオカードやDDRメモリを流用したいユーザーにとっては朗報です。しかし、ネットワークはギガイーサではなく100/10Base-TXになってしまいます。
Intel、Pentium D 830/840/930/940を生産中止を発表。情報元。
先週末に「Core 2 Duo」の出荷開始されていますのでメインストリームは「Pentium D」から「Core 2 Duo」へ移行されることになります。
2006/08/05
Coreマイクロアーキテクチャを採用した「Core 2 Duo」が4モデル発売開始。情報元1、情報元2。
Coreマイクロアーキテクチャを採用したIntelのLGA775対応デュアルコアCPU「Core 2 Duo」E6700(クロック2.66GHz、2次キャッシュ4MB)、E6600(2.40GHz、4MB)、E6400(2.13GHz、2MB)、E6300(1.86GHz、2MB)の4モデルが発売開始されました。
2006/08/04
今夜Core 2 Duoがいよいよ発売開始。情報元1、情報元2。
2006/07/30
P965搭載ASUSTeK製LGA775対応マザーのスタンダードモデル「P5B」の販売がスタート。情報元。
ASUSTekよりLGA775対応のP965搭載マザー「P5B」が販売開始されています。このマザー、ASUSTekではインテルCPU対応マザーのスタンダードモデルで、懐かしかったのでちょっと調べてみました。このPxBシリーズは「P2B」から始まって今回で4シリーズ目になりますね。「P4B」から今回の「P5B」まではちょっとブランクあったように思います。「P2B」には「P2B-F」モデルもあり、その後継機として「P3B-F」が登場しました。「P3B」シリーズに「P3B」があったかはちょっとわかりませんでした。
P5B P4B P3B-F P2B (P2B-F) CPU Core 2 Extreme
Core 2 Duo
Pentium D
Pentium 4
Celeron DPentium4 PentiumL PentiumK Socket/Slot LGA775 Socket 478 Slot1 Slot1 チップ P965 i845G i440BX i440BX メモリー DDR2 ×4
デュアルチャネル168-pin DIMM×3 168-pin DIMM ×4 168-pin DIMM ×3
(P2B-Fは×4)スロット PCI Express x16×2
PCI Express x1×1
PCI×3AGP×1
PCI×6AGP×1
PCI×6
(ISA×1)AGP×1
PCI×4
ISA×3
(P2B-FはISA×1)
ATIから最新ドライバーCATALYST 6.7が正式リリースされています。ダウンロードはここから。
ONLINE-パソコン購入ガイド「文成」さんと相互リンクいたしました。
2006/07/26
ATIのRadeon X1950XTXとRadeon X1950 Proの画像。情報元。
ATIは、現行のRadeon X1900XTXとRadeon X1900GTをRadeon X1950XTXとRadeon X1950 Pro に置き換える予定です。
仕様及び時期、予想価格は下記の通りです。
モデル Radeon X1950XTX Radeon X1950 Pro 製造プロセス 90nm 80nm コードネーム R580+ RV570 Pixel Shader pinelines 16 12 Pixel Shader processors 48 36 コアクロック 650MHz 600MHz メモリクロック 2GHz 1.4GHz メモリインタフェース GDDR4/256Bit GDDR3/256Bit 予想価格 $399 $199 、 $249 リリース時期 8月23〜27日ごろ 10月ごろ
2006/07/24
AMD、ATIの買収を発表。情報元。
AMDが、ATIを買収すると発表しました。
AMD、Athlon 64 X2などを半額以下に値下げ。情報元。
アキバでは既に値下げが行われています。
2006/07/18
その他に「G3 Optical Mouse」のレビュー追加しました。
64bitモードに弱点のあるCore 2。情報元。
64bitモードに対応したCore2ですが、32bitモードではAthlon 64 FX-62に差をつけて圧倒的な性能を発揮しましたが、Core 2を64bitモードで動作させると32bitモードよりも遅くなるようです。詳細の説明はこちらを参照してみてください。
来年、WindowsVista登場により64bit版が普及すると思われていますが、これに水を差すようなことになりえるかも。一般的な使用であれば32bit版で十分だと思われるので、64bit版への移行は状況を見てからですね。
2006/07/14
インテル、Core 2 Duo/Extremeの詳細情報を正式公開。情報元。
コードネーム「Conroe(コンロー)」で呼ばれてきた「Coreマイクロアーキテクチャ」採用のデスクトップ向けプロセッサで、Core 2 Extreme X6800が2.93GHz、Core 2 DuoはE6700/2.67GHz、E6600/2.40GHz、E6400/2.13GHz、E6300/1.86GHz、TDPはX6800のみ75Wで、E6000シリーズはいずれも65W。FSBは1,066MHz、L2キャッシュはX6800/E6700/E6600が4MB(共有)、E6400/E6300が2MB(同)、パッケージはLGA775を採用し、仮想化技術「バーチャライゼーション・テクノロジー (VT)」、64bit技術「エクステンデッド・メモリー64テクノロジー (EM64T)」、省電力技術「拡張版Intel SpeedStep Technology (EIST)」に対応。
Athlon 64 FX-62とのベンチ比較はこちらを参考に、Core 2 Extremeのスコアはかなり高いです。
2006/07/11
DOS/Vラボの「レトロ」さんと相互リンクいたしました。
2006/07/08
nVIDIAの次期GPU G80のpixel Shaders は32。情報元。
既存の7900GTXのpixel Shadersは24ですが、G80は32になるようです。vertex Shadersは7900GTXの8から16と倍になるようです。G80はテープアウトされ、ATIのR600も既にテープアウトされていますのでG80とR600の製品は2006年第四四半期には登場するものと思われます。
Core 2シリーズに対応したP965チップセット搭載マザーがGIGABYTEとMSI から登場。情報元。
新デュアルコアCPUのCore 2シリーズに対応したIntel P965 Expressチップセットを搭載したLGA775対応マザーボードがGIGABYTEとMSIから発売になりました。仕様は、ICH8、Gigabit Ethernet、Serial ATA(3Gb/s対応、最大6ポート)、RAID 0/0+1/5(一部モデルのみ)、HDオーディオなどのデバイスや機能を搭載している。パラレルATAは非搭載となっています。チップセットがパラレルATA非対応となっているため、代わりにRAID対応ATAコントローラを搭載し1ポートのIDEコネクタを確保してます。FDDコネクタも健在です。
DVDドライブはSerial ATAに対応している製品が少ないですが、対応製品が多くなるとパラレルATAもフェードアウトしていくのでしょうか。しかし、FDDはなかなか消滅しませんね。