2005年07月01〜12月31日


2005/12/31
今年は、CPUはシングルコア、デュアルコア共にAMDのAthlon64がかなり優勢でした。グラフィックカードはATI(X1800XT OC版)、nVIDIA(GeForce 7800 GTX 512)両者がかなり接戦で最後の最後まで、縺れて引き分けって感じの年でした。
我が家の環境は、CPUはintel Pentium4 3.2GHzが2年、マザーはASUS P4C800-E Deluxeも2年を超えて使用しています。ビデオカードがやっと2年間使用していたRADEON9800ProからRADEON X850XT PEに交換しましたが、ちょっと時代遅れな環境です。今年は、ゲームコントローラにかなり投資し一段落ついたので、来年はPC環境にもっと投資しようかと考えております。
皆様、良いお年を。。。。(^o^)/

intel 最新チップセットi975Xを搭載したASUS製マザー、P5WD2-E Premium のプレビュー記事。情報元
ASUS以外に、intel製Gygabyte製のマザーはアキバでデモが行われています。来年初めには入荷されるようです。

ATI R580のダイ画像と出荷情報。情報元
X1900XTXカードの画像を見ると、こちらのX1800カードを比較するとカードサイズは同じようです。しかし、R520のダイとR580のダイサイズを比較するとR580の方がかなり大きいのが分かります。R580の製造プロセスが90nmだとするとトランジスタの概算数はR520の321Mに対してR580は350M以上になります。X1900XTXのコアは625MHz、メモリーは1550MHzで、450W PSUを必要とします。
こちらの情報では、X1900シリーズは来年1月24日に出荷さるようです。

2005/12/23
ASUSの「GeForce 7800 GTX 512」搭載ビデオカード発売。情報元
いままで、Leadtek、MSI、玄人志向、Gigabyteから「GeForce 7800 GTX 512」搭載ビデオカードが発売されましたが、ASUS製の「GeForce 7800 GTX 512」搭載ビデオカードが極少量販売されています。カード本体は他のメーカーと同様にリファレンスデザインになっています。このカード入荷しても2本とか3本程度しか入荷されないので入手はかなり難しいようです。

次期R580はX1900として登場。情報元
2005年も終わりに近づいて話題は2006年へと移っています。次期R580はX1900として登場するようです。R580チップはR520のピンと互換があるので現在のX1800シリーズと同じPCBが利用できるようです。登場は、Crossfireモデルと同時に2006年第二四半期のようですが、第一四半期に登場する可能性もあるようです。

オーバークロック仕様のRADEON X1800 XT搭載ビデオカード発売。情報元
標準仕様のRADEON X1800 XTはコア625MHz、メモリー1.5GHzですが、コア680MHz、メモリー1.6GHz(DDR3 512MB)にオーバークロックした製品がPowerColorから発売されてます。
他に、Sapphireからもオーバークロック仕様の製品がアナウンスされています。製品名は「X1800XT PERFORMANCE EDITION」でコア700MHz、メモリー1.6GHz(DDR3 512MB)の仕様になっています。
ASUSからもオーバークロック仕様の製品を用意しているようで、製品名は「EAX1800XT TOP」でコア695MHz、メモリー1.6GHz(DDR3 512MB)の仕様になっています。

ATIから最新ドライバーCATALYST 5.13が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2005/12/09
ATIから最新ドライバーCATALYST 5.12が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2005/12/08
カノープス製TVチューナ/キャプチャの“2006”モデル2製品が明日発売開始。情報元
Thomsonの子会社となったカノープスですが、TVチューナ/キャプチャ製品であるPCI接続の内蔵型カード「MTVX2006HF」とUSB接続の外付けボックス型「MTVX2006USB」の2モデルが明日登場予定です。視聴コントロールソフトにはインターフェイスを一新した「FEATHER2006」が付属します。

2005/11/30
ATI、RADEON X1800XT PEが来週登場?情報元
ATIは、GeForce 7800 GTX 512の対抗モデルとしてRADEON X1800XTの高性能版であるX1800 XT PE を来週登場させるようです。X1800XTのコア625MHz、メモリー1.5GHzに対してX1800 XT PEはコア700MHz以上、メモリー1.6GHz以上の性能になるようです。

2005/11/15
ATI、RADEON X1800にAGPモデルが登場する模様です。情報元

nVIDIAから最新ドライバーForceware81.94が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

nVIDIA、GeForce 7800の最上位モデル「GeForce 7800 GTX 512」(コア550MHz/メモリ1.7GHz)を発表。情報元
いままで最上位モデルだった「GeForce 7800 GTX」のコアクロック430MHz/メモリクロック1.2GHzを、コアクロック550MHz/メモリクロック1.7GHzに上昇させ、メモリ容量を512MBとした。シングルGPUで3DMark05スコア13,396(ATI X1800XTで、12,000ぐらい)を記録したらしく最速GPUの座を取り戻しました。

Intel、仮想化技術対応のPentium 4 672/662を発表。情報元

2005/11/12
ATIから最新ドライバーCATALYST 5.11が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2005/11/10
TrackIR4:PROのプレオーダー開始。情報元
TrackIRの最新モデルです。TrackIR3:PROからの改良点は。
・視野範囲が33°(3PRO)から46°へ広がった。
・非常に早いサンプルレート。
・より小さく、滑らかなデザイン。
・解像度を倍増するテクノロジー。
価格は、$ 179.95 で約2.1万円です。最初から3点反射板が付属しています。キャップは別売りです。

RADEON最高峰のRADEON X1800 XT搭載ビデオカードが2モデル登場。情報元
入荷量が少量だったのか、高額(82,800円)なのに売切れています。

2005/11/03
AMD、Athlon 64/Opteron 1xxを最大約33%値下げ。情報元

「nVIDIA SLI」の本命マザーASUSTeK製「A8N32-SLI Deluxe」(Socket 939)と「P5N32-SLI Deluxe」(LGA 775)が今週デビュー予定。情報元
「nVIDIA SLI」の本命といえるnVIDIA SLIをx16×2の帯域幅で動作させることが可能なチップセット「nVIDIA nForce4 SLI」を採用した初のマザーボード、Socket 939対応の「A8N32-SLI Deluxe」とLGA 775対応の「P5N32-SLI Deluxe」が今週登場予定です。

2005/10/24
AMD、Athlon 64 X2/Turion 64/Sempronを一斉値下げ。情報元
アキバでは先行して先週末から値下げが始まっています。

2005/10/21
nVIDIAから最新ドライバーForceWare81.85が正式リリースされています。ダウンロードはWinXP/2kから。
デュアル・コアCPUでの性能が強化されたようです。

2005/10/16
CrossFire対応でプライマリ動作のRADEON X850/XTカード登場。情報元
ATIのマルチビデオカード技術であるCrossFireに対応し、プライマリカードとして動作するATI純正のRADEON X850搭載PCI Express x16ビデオカードとMSIのRAEON X850 XT搭載PCI Express x16ビデオカードの2種類が発売となった。ただし、CrossFire対応マザーボードは、現行製品ではIntel製i955X搭載LGA775マザーボードの「D955XBK」であるがサポートすることを正式発表しただけで実際に動作するかはまだ不明、対応チップセットである「RADEON XPRESS 200 CrossFire Editon」「RADEON XPRESS 200P CrossFire Edition」を搭載した製品とみられるDFIとSAPPHIRE製のSocket 939マザーボードが近日発売予定になっている。

2005/10/14
ATIから最新ドライバーCATALYST 5.10が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2005/10/11
ATI、RADEON X1000シリーズ第2弾、X1800XL搭載カード、ATI製とSAPPHIRE製が登場。情報元
RADEON X1000シリーズの上位モデル、X1800XL搭載カードでATI純正のリテールパッケージ品とSAPPHIREブランドのバルク品の2種類登場した。純正品が67,980円、バルクが58,980円と6万円以下で7800GTXが購入できる現在では初物と言えどちょっと高いですね。

2005/10/08
ATI、RADEON X1000シリーズ第1弾、X1300 PRO搭載カードがMSIから登場。情報元

2005/10/06
ATI、RADEON X1000シリーズ国内発表会。情報元
ATIは、最新GPU「RADEON X1000」シリーズを発表。ハイエンド向けのX1800シリーズ、メインストリーム向けのX1600シリーズ、バリュー向けのX1300の3シリーズで構成されている。出荷時期は、X1800 XLとX1300シリーズが10月上旬から中旬、X1800 XTとX1600シリーズが11月中旬頃。実売価格は未定。2枚のビデオカードによる負荷分散技術「CrossFire」対応モデルは、X1800が12月上旬頃、X1600が12月末頃の予定。「CrossFire」対応チップセットは、RADEON XPRESS 200P CrossFire Editionシリーズと、Intel 955X。
詳細の紹介とベンチマークはこちらを参照のこと。ベンチマークはこちらも参照。

  X1800XT ASUS EN7800GTX 7800GTX X850XT PE
コードネーム R520 G70 G70 R480
コアクロック 625MHz 486MHz 430MHz 540MHz
メモリクロック 1.5GHz 1.35GHz 1.2GHz 1.18GHz
メモリ容量 256MB/512MB 256MB 256MB 256MB
ピクセルパイプライン 16本 24本 24本 16本
バーテックスシェーダユニット 8個 8個 8個 6個
3DMark05スコア 9203 8584 8193 6495


2005/10/03
ATI 次期GPUであるX1800, X1600 & X1300 の3DMark05、03の性能。情報元
X1800XTには2種類のクロックが掲載されていますが、通常モデルと「Platinum Edition」モデルの2種類登場するのかは不明ですが、X1800XT(コア/メモリー、625MHz/750MHz)版では3DMark05のスコアは9100を超えるようです。7800GTXのスコアが7600ですからX1800XTはかなり高性能のようです。

2005/10/01
SAPPHIREから謎の「GTO2 Limited Edition」搭載カードが登場。情報元
このカード前にもお伝えしたX850XT化が可能なカードのようです。

2005/09/29
SATA接続のGIGABYTE製RAM DISKカード「i-RAM」がデビュー 。情報元

2005/09/25
Asusが、1枚のカードにGeForce7800GTチップをデュアル搭載?情報元
Asusは、1枚のカードにGeForce7800GTチップを2個搭載したカード「Exterme N7800GT DUAL」をリリースするようです。コア489MHz、メモリー1358MHz、GDDR3 1.6ns 256bitメモリーを512MB搭載し、3DMark05のスコアは11138、3DMark03のスコアは27203を叩出すようです。ただし、2000個限定生産のようです。また、電源はPC外部から取る形式になっています。発売時期、価格は不明です。

グラフィックカードに「RADEON X850XT PE」のレビュー追加しました。

2005/09/24
新型チップ搭載の最新サウンドカード「Sound Blaster X-Fi」発売開始。情報元

RADEON X800 GTO搭載ビデオカードがアキバに登場。情報元

デュアルコア採用CPU“Pentium D”も搭載可能な“i865PE”マザーがASUSTeKから発売。情報元
手持ちのAGPビデオカード、DDRメモリーなどのパーツを使って、最新CPUのPentiumDを使用したい方には朗報です。

2005/09/22
ATIから最新ドライバーCATALYST 5.9が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2005/09/17
ATI X800GTOをX850XT化。情報元
先日、正式発表されたX800GTOですが、X800GTOをX850XT化する改造が紹介されています。
Sapphire製X800GTOのBIOSを使用し、ATIToolによりパイプラインを12から16へ変更し、クロックもコア400MHz→540MHz、メモリー490MHz→590MHzへとオーバークロックします。
※必ずしも成功するとは限らないので自己責任で挑戦してくださいね。

ATI X1800のベンチマーク。情報元
ATI X1800XT、X1800Pro、X850XT、GeForce7800GTX、7800GTX SLI、7800GT、6800Ultra、6800Ultra SLI、6800GT、6800GT SLIでのゲームソフトによるベンチマーク比較です。ゲームによって性能の違いはありますが、X1800XTとGeForce7800GTXは同じ、X1800Proと7800GTは同じ性能のようです。

2005/09/14
ATI X1800XLのパフォーマンス。情報元
X850XT PE と X1800XL の仕様の比較です。

モデル名 RADEON X850XT PE RADEON X1800XL
GPU R480 R520
製造プロセス 130nm 90nm
コアクロック 540MHz 500MHz
メモリー容量 256MB 256MB
メモリークロック 1180MHz 1000MHz
パイプライン 16 16


3DMark05でのパフォーマンスは標準設定で7000ぐらいのスコアになるようです。X850XT PEだと6000ぐらいで、GeForce7800GTXだと7600ぐらい、7800GTでは6800ぐらいですので、X1800XLは7800GTを若干上回る性能のようです。

ATI R520 カードは10月5日発表予定。情報元
多くのパートナーは先週の金曜日にATI RADEON X1800XLのサンプルを受け取ったようです。しかし、以前のサンプルよりダイサイズが大ききなったようです。ATIは、10月5日にR520を正式発表する予定ですが、最初は極少量しか生産されないようで、それも限定した顧客用とレビュー用のようです。大量に生産されるのは10月の終わりごろになるようです。

ATI RADEON X1800シリーズの仕様。情報元

モデル名 パイプライン コア
MHz
メモリー
MHz
X1800 XT Crossfire Edition 24 650 1400
X1800 XT 24 650 1400
X1800 Pro 16 550 1250
X1800 XL 16 500 1000
X1800 LE 12 450 900


2005/09/11
ATI R520 カード画像。情報元
ATI R520 を搭載したカードの画像です。R520 チップは、Rev 02(カードメーカーへはRev 05を提供する予定のよう)のエンジニアリングサンプルで、製造プロセスは90nm、2スロット仕様になっているようです。Shader Model 3.0、Direct X 9.0cに対応し、コアクロック 650MHz(600MHzという情報もあり不明)、メモリーは256bitバス、Sumsung製GDDR3 1.26ns(7800GTXは1.6ns)メモリー搭でMax1.6GHzまで動作可能、メモリークロックは1.4GHzとのこと。パイプラインは16、24、32の3バージョンあるようです。

2005/09/07
ATI R520 はRADEON X1800 として登場。情報元
ATI R520はRADEON X1800として10月前半に登場する予定で、パイプラインが16、24、32 のバージョンが用意されているようです。コア/メモリークロックは650MHz/1400MHzで1.26nsのGDDR3メモリーを搭載予定。32パイプのR520の性能はGeForce7800GTXを超える模様です。

クリエイティブメディアから「Sound Blaster X-Fi」国内発表,詳細仕様の一部が判明。情報元
クリエイティブメディアは、「Sound Blaster X-Fi」4モデルを発表。
・Sound Blaster X-Fi Elite Pro
 大容量キャッシュメモリ「X-RAM」を搭載、S/N比116dB、大型の外付けI/Oボックスとリモコンが付属、直販価格は4万2800円(税込)。
・Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS
 大容量キャッシュメモリ「X-RAM」を搭載、S/N比109dB、5インチベイ内蔵タイプのI/Oボックスとリモコンが付属、直販価格は2万9800円(税込)。
・Sound Blaster X-Fi Platinum
 Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPSからX-RAMが省かれたカードで、代わりに2MBのキャッシュメモリを搭載する。他は同じ仕様で、直販価格は2万2800円(税込)。
・Sound Blaster X-Fi Digital Audio
 Sound Blaster X-Fi Platinumから内蔵I/Oボックスとリモコンが省略、外付けのデジタル入出力用I/Oアダプタが付属し、他は同じ仕様で、直販価格は1万5800円(税込)

「Sound Blaster X-Fi」4モデル発表に伴い「Sound Blaster Audigy 2/2 ZS」シリーズと,バリュー向けの「Sound Blaster Live!」シリーズはすべて終了し、「Sound Blaster Audigy 4 Digigal Audio」(直販価格9980円)「Sound Blaster Audigy Value」(直販価格4980円)「Sound Blaster 5.1」(直販価格1980円)が投入される。

2005/09/06
ATI R520 は第三四半期に登場。情報元
遅れに遅れているR520ですが、RシリーズのR520、RV530、RV515、RV505 は第三四半期の終わりに登場する模様です。パイプラインは当初 24と言われていましたがGeForce780GTX(コア430MHz/メモリー1.2GHz)同様16 という噂もあり、コア/メモリークロックは600MHz/1400MHzという情報も流れていますが、正式な仕様は未発表です。

2005/09/04
nVIDIAから最新ドライバーForceWare78.01が正式リリースされています。ダウンロードはWinXP/2kから。

2005/09/01
ECS、AMD/Intel両対応のSiSチップセット採用マザー。情報元
ECSは、ライザーカードを利用してソケットの違うCPUを使用できるマザーボードと専用のSocket 939対応ライザーカードを販売開始した。マザーは、SiS656+SiS965チップセットを採用するLGA775対応マザーボードで、ライザーカードはチップセットにSiS756を採用し、Socket 939のAthlon 64シリーズに対応。ライザーカード利用時はマザーボード上のメモリスロットおよびCPUソケットは利用不可となる。
アキバで販売開始されているようです。

2005/08/25
オーバークロック仕様の“GeForce 7800 GT”カードが出回っています。情報元1情報元2
オーバークロック仕様の“GeForce 7800 GT”カードが、LeadtekとAopenから出ています。リファレンスの“GeForce 7800 GT”搭載カードは、コア/メモリクロック 400MHz/1000MHzですが、Leadtek製は、コア/メモリクロック 450MHz/1050MHz、Aopen製はコア/メモリクロック 430MHz/1100MHzとなっています。

GIGABYTEのRAM DISKカード「i-RAM」の予約受付がスタート 。情報元
DDR SDRAMモジュールをRAMディスクとして使用できるというカードで、Serial ATAインターフェイス(150MB/sec)を使用。メモリの特性を活かしHDDを上回る高速なデータ転送が行なえる。予価は、19,680円〜19,800円で、入荷時期は、当初9月1日前後だったが9月中旬に変更されている。ファーストインプレッションはここを参照。

2005/08/20
Intel、Pentium 4 6xxシリーズを最大33.7%値下げ。情報元
アキバでは、670が2.4万円安になっています。

ATIから最新ドライバーCATALYST 5.8が正式リリースされています。ダウンロードはここから。

2005/08/12
nVIDIA、「GeForce 7800 GT」を正式発表。情報元

GeForce 7800 GT搭載ビデオカードのレビュー記事。情報元
各所でレビュー記事が掲載されています。ベンチ結果を見ると、7800GTX(コア/メモリー:430/1200、24パイプライン、256bitDDR3 256MB)、7800GT(コア/メモリー:400/1000、20パイプライン、256bitDDR3 256MB)の仕様の違いはありますが、SLI機能を利用すると7800GT SLIは7800GTX SLIに肉薄する性能を発揮しています。

nVIDIAから最新ドライバーForceWare77.77が正式リリースされています。ダウンロードはWinXP/2kWinXP64bitから。

2005/08/11
未発表のGeForce 7800 GT搭載ビデオカードが明日の12日(金)発売予定。情報元
GeForce 7800 GTXの下位に当たる未発表GPU「GeForce 7800 GT」搭載カードが明日発売される予定のようです。コアクロック400MHz、20ピクセル/クロック、256bit DDR3メモリで256MB搭載のようです。

RADEON X800 GT搭載カードがアキバに初登場。情報元
RADEON X800シリーズで最下位モデルとなる「RADEON X800 GT」がアキバに初登場した。ピクセルパイプライン数8本、コア/メモリクロックは475MHz/980MHz、256bit DDR3メモリで256MB搭載。実売価格は21,582円〜23,940円。

2005/08/09
NVIDIA、x16接続対応の新SLIチップセット「nForce4 SLI X16」を発表。情報元
新チップセットにより、従来SLI時は内部x8接続だった2つのPCI Express x16スロットが内部x16接続となる。

Creative、新世代サウンドカード「Sound Blaster X-Fi」を発表。情報元
Creativeは、従来製品Audigy(424MIPs)の24倍以上の性能を持つサウンドカードの新シリーズ「Sound Blaster X-Fi」4モデルを発表。8月中に出荷を開始する。
新チップ「X-Fi Extreme Fidelity」を搭載したPCIバス用サウンドカードで、4つのサブプロセッサを持つTIMD(Thread Interleaved Multiple Data)型のDSP、クロック周波数は400MHz、トランジスタ数は5,110万、Raw Data Path性能は10,340MIPs。機能面は、128音声サポートの「EAX ADVANCED HD 5.0」、圧縮音声などを劣化させることなく改善する「24-bit Crystalizer」、ステレオ音声をマルチチャネル化する「CMSS-3D」などを備え、DMAをサポートし、ASIO 2.0に対応する。
・最上位モデル「Sound Blaster X-Fi Elite Pro」、S/N比は116dB。64MBのオンボードメモリ「X-RAM」を搭載、I/Oモジュール、リモコンが付属。
・ゲーマー向けモデル「Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS」、S/N比は109dB。64MBメモリ「X-RAM」を搭載、5インチベイ用I/Oユニット、リモコンが付属。
・中位モデル「Sound Blaster X-Fi Platinum」、S/N比は109dB。Fatal1ty FPSから「X-RAM」を省いたモデル。
・最下位モデル「Sound Blaster X-Fi XtremeMusic」、S/N比は109dB。同製品はカード単体のモデルで、I/Oユニットは付属せず、「X-RAM」も搭載しない。

ハードディスク&その他ドライブに「純正DVR-A09-J」のレビュー追加しました。

2005/08/01
AMD、デュアルコアのエントリーモデル「Athlon 64 X2 3800+」を発表。情報元
仕様は動作周波数2GHz、製造プロセスは90nm SOI、L2キャッシュは512KB×2、トランジスタ数は約1億5,400万、パッケージは939ピンμPGA、最大TDPはシングルコア並みの89Wで、価格は、40,710円。

AMD、Athlon 64/Opteron/Turion 64/Sempronを一斉値下げ。情報元

2005/07/28
リードテック製デュアル“GeForce 6600 GT”搭載のビデオカードがアキバで単体販売開始。情報元
先日発表されたばかりの「GeForce 6600 GT」チップを2個搭載したビデオカード「WinFast Duo PX6600GT TDH Extreme」がアキバで販売開始しています。価格は41,998円〜49,140円です。

2005/07/25
リードテック、GeForce 6600 GT×2搭載ビデオカードを単体販売。情報元
リードテックは1枚のボードに「GeForce 6600 GT」チップを2個搭載したビデオカード「WinFast Duo PX6600GT TDH Extreme」を7月下旬に発売と発表。店頭予想価格は45,000円前後の見込み。コアクロックは550MHz(通常500MHz)、メモリクロックは1,120MHz(同1,000MHz)。ビデオメモリは256bit GDDR3 256MBを搭載。3Dベンチマークソフト「3DMark05」で6,600以上とのこと。特徴としてはDVI-I×2 + D-Sub× 2 の 4ディスプレイを実現しています。

2005/07/24
8月1日に行われる予定のAMDプロセッサーの価格改定表です。情報元

モデル 改定後の価格
Athlon64 X2 4800+ 約\110,000
Athlon64 X2 4600+ 約\88,000
Athlon64 X2 4400+ 約\65,000
Athlon64 X2 4200+ 約\60,000
Athlon64 4000+(Sandiego) 約\46,000
Athlon64 3800+(Venice) 約\38,000
Athlon64 3700+(Sandiego) 約\33,000
Athlon64 3500+(Venice) 約\28,000


GeForce 7800 GT の画像とベンチマーク。情報元
GeForce 7800GTXの下位モデルのGeForce 7800 GT の画像とベンチマーク結果が掲載されています。
3DMark03(解像度1024x768)のスコアが、6800 Ultraで「13135」、7800GTで「14829」、7800GTXで「16310」となっています。

GeForce 7800 Ultra か 7800 Quadro の画像。情報元
GeForce 7800GTXの上位モデルと思われるGeForce 7800 Ultraの画像が掲載されています。2スロットタイプになっています。
そういえば、ATiのR520は発熱量に問題があるのか、リリースがかなり遅れるようです。

Pentium M 780登場と同時に従来モデルは大幅値下げ。情報元
Pentium Mの最上位モデルで未発表の「Pentium M 780」が発売開始。仕様は、動作周波数は2.26GHz、FSBは533MHz、L2キャッシュは2MB、動作電圧は1.372Vとなっています。24日に従来モデルの価格改定が予定されていますが、先行して値下げが行われています。

2005/07/15
GeForce 6600 GT×2構成カードが展示中で単体販売予定。情報元
1枚の基板にGeForce 6600 GTチップを2基搭載したLeadtek製PCI Express x16ビデオカードが展示中で、単体販売される予定になっています。予価は44,980円。ただし、GeForce 7800 GTXカードで5万円台の製品も登場しているのでちょっと性能的には見劣りしますが、レースシムで3画面表示されている方には魅力的かもしれません。

AGP-PCIe変換アダプタ、近日発売予定。情報元
AGPビデオカードをPCI Express x16スロットで使用可能にするというAlbatron製アダプタ「ATOP」のサンプルが入荷され、近く発売予定で価格は未定。GeForce系のビデオカードに対応でRADEON系には対応していないようです。





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