2003年11月01〜30日
2003/11/28Ninja 1 | Ninja 2 | Grand Touring | Star Fighter | |
N-Bench Score (Marks) | 2788 | 2546 | 3192 | 3156 |
FPS Average (FPS) | 38.37 | 44.74 | 47.70 | 154.88 |
Total Polygon Count (Counts) | 30088 | 46254 | 86274 | 99502 |
Total Texture Size (MB) | 18.4 | 21.9 | 16.8 | 29.6 |
<3D Overall>
N-Bench Score 2920 Marks
FPS Average 71.42 FPS
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[Overall Score]
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N-Bench Score 2547 Marks
FPS Average 71.42 FPS
2003/11/26
L3キャッシュ2MB搭載のPentium
4 Extreme Edition 3.20GHz発売開始。詳細。
Pentium4 最速のPentium 4 Extreme Edition
3.20GHzがついに発売開始です。価格は11万円オーバーです。
2003/11/25
Futuremarkから最新ベンチソフトPCMark™04(35MB)がリリースされています。ダウンロードはここから。
最新のWindows Media
エンコーダが必須です。ダウンロードはここから。
我が家の環境(Pentium4
3.2(3.4GHz)、RADEON9800Pro)だと、PCMarksは「5220」でした。
2003/11/23
Intel製Gigabit
LANカードパッケージ品に偽造品が流通。詳細。
外観では見分けがつかないようで、MACアドレスで調べるしかないようです。
MACアドレスの調べ方は、WindowsXPの場合、「コマンドプロンプト」で「ipconfig
/all」と入力すると画面に表示される「Physical Address」がMACアドレスです。MACアドレスからメーカーを調べるには、IEEEのサイトのOUI
listingから調べることができます。
2003/11/22
ATiドライバー「CALL OF DUTY」エラー対応バージョンがリリースされています。ダウンロードはここから。
アクションシューティングゲームの「CALL OF DUTY」で、システムハングやエラーになるのに対応したバージョンです。パッケージバージョンがCATALYST3.9のより上がっています。
939ピンプラットフォームと90nmプロセスの導入を急ぐAMD。詳細。
AMDは、2004年Athlon64FXを6層基板を使用する940ピンソケットから抵コストになる4層基板を使用する939ピンソケットへ移行していくようです。また、メインストリームでは、Athlon64は現行の754ピン(1MBキャッシュ、シングルチャネル)と939ピンのNewcasstle(512KBキャッシュ、デュアルチャネル)が共存するようです。製造プロセスルールは歩留まりの低い90nmへ移行していくようです。
2004年は、AMDの939ピンAthlon64 vs Intel
Prescott対決になると思いますが、どちらの性能が優れているのか楽しみです。
2003/11/20
nVIDIA、ForceWare53.03流出ドライバーです。ダウンロードはここから。
インストールは、自己責任でお願いいたします。
2003/11/19
Diamond Multimedia
が Stealth グラフィックスカードを出荷開始。詳細。
伝説のグラフィックスカード&マルチメディアメーカーのDiamond
Multimediaは17日にアメリカ市場へ戻ってきたようです。ATiとnVIDIAのグラフィックチップを使用した4種類のStealthグラフィックスカードの出荷を開始していて
Stealth S90:GeForceFX5200、D-Sub、DVI、TV-Outコネクタ、128MB、$99.99
Stealth S80:RADEON9200SE、D-Sub、DVI、TV-Outコネクタ、128MB、$89.99
Stealth S70:GeForce2MX400、D-Subコネクタ、$59.99
Stealth S60:RADEON7000、D-Sub、TV-Outコネクタ、AGP版とPCI版があるようです。$49.99
価格は、$100以下とエントリーレベル市場を狙った製品になっています。はたして日本に上陸してくるでしょうか。
2003/11/17
AMD、PC3200対応のOpteron最上位モデルを発表。詳細。
AMDは、サーバー/ワークステーション用64bit CPU
「Opteron」に、148/248/848の3モデルを追加、クロック2.2GHz、レジスタードのPC3200メモリに対応、国内での価格は148が84,295円、248が104,995円、848が367,885円。
Intelの新チップセットAlderwood/Grantsdale。詳細。
Intelは、2004年Q2に、DDR2(533MHz、400MHz)メモリーのみをサポートしたAlderwood、DDR2(533MHz、400MHz)/DDR(400MHz、333MHz)メモリーをサポートしたGrantsdaleというチップセットが登場します。両チップともLGA775でFSB800MHzをサポートします。しかし、DDR2とDDRではソケット形状が異なるのでDDRメモリーからDDR2メモリーへスムーズに移行できるかはDDR2の存在意義が問題のようです。FSB1066MHzのスケジュールが2005年へと後退している現在、DDR400でも十分なパフォーマンスを得ることができるので、DDR2への本格的な移行は2005年からではないかと私は予想しています。また、AMDが、DDR2への移行スケジュールをどう考えているかによっても影響があると思います。
PC自作の部屋に「SP適用済WinXPブートCD作成」を追加しました。
SP1適用済み WindowsXP ブータブルCD用 ISO ファイル作成バッチファイルを作成しました。
注意)このバッチファイルは、自己責任にて使用するようお願いいたします。
2003/11/15
intel、Prescott
2.8GHzのベンチマーク。詳細。
ベンチ結果を見ると、Northwood
2.8GHzより約3%ほどパフォーマンスアップしています。
2003/11/14
Prescottが当初からバーゲンされる理由。詳細。
Intelは、Prescottをかつてない速さで普及させるため、PrescottとNorthwoodに価格差をつけないで提供という戦略にでるようです。また、PrescottとFMBの関係は、最初からFMB1で登場するのは2.8/3.0GHzで、3.2/3.4GHzはFMB1.5でリリースされるが、3.2GHzは2004年Q2から、3.4GHzは2004年Q3からFMB1バージョンがリリースされる。3.6GHzについては、最後までFMB1.5でリリースされるようです。最初からFMB1.5相当のオーバースペックにしているマザーをリリースしているメーカー(Asusかな?)以外は、FMB1.5に対応する変更が必要になりますが、いろいろなバージョンのPrescottがリリースされるので混乱は避けられそうにないようです。
2003/11/12
かつてない速さで進むPrescottへの移行。詳細。
バス回りの問題で出荷の遅れているPrescottですが、Intelは、90nmプロセスの歩留まりにかつてないほどの自信を持っているようで、2004年Q1から出荷開始し、秋口までに店頭のPentium4を全てPrescottに置き換える勢いで移行していくようです。mPGA478パッケージ/FSB
800MHzのPrescottは2.8GHz〜3.6GHz、LGA775パッケージ/FSB
800MHzのPrescottは3.8GHzからスタートするようです。
Pentium 4 3.20GHz XEが予約受付開始。詳細。
今月、3日に発表された3次キャッシュに2MB搭載するPentium
4 Extreme Edition 3.20GHzですが、一部のショップで予約受付が開始しています。リテールパッケージ品で予価は118,000円、入荷予定時期は12月となっています。
Futuremarkのベンチソフト3DMark03のバージョンがbuild340になりました。ダウンロードはここから。
2003/11/11
FINAL FANTASY XI for
Windows Official Benchmark 2がVer1.01に上がっています。ダウンロードはここから。
Asus、Prescott対応製品のリストが掲載されています。詳細。
購入する際の目安として「次世代のPescott対応」というシールが目印とのことですが、ボードのRevによる違いは掲載されていないので、初期の製品もPrescott対応と思っていいのかはちょっと不明です。また、FMB1.5にも対応しているのかも不明ですが、ボードRevやFMBの違いの記載が無いということは、「ASUS
FSB800MHz対応Pentium4マザーは、次世代CPUコア「Prescott」に完全対応。」というのを鵜呑みにしてもいいのかな??
nVIDIAの次世代GPU、NV40は2004年Q1に登場予定。詳細。
次世代GPUのNV40は当初2003年Q4登場の予定でしたが、最近の情報では2004年2月〜3月に登場する予定のようです。NV40は、DirectX9.1にインプリメントされるであろうPixelShader3.0とVertexShader3.0をフルサポートし、AGPをサポートします。PCI
EXPRESS版については後から登場してくるようです。メモリーについては不明ですが、DDR2、GDDR2、GDDR3のいづれかを使用するようです。2004年はnVIDIAのNV40
vs ATIのR420対決でスタートしそうでが、R420はR350の倍の性能という情報もあったのでNV40とR420がどのぐらいの性能で登場するのか楽しみです。
ATI、
CATALYST3.9ベースのOmega2.4.96cドライバーです。ダウンロードはここから。
2003/11/10
製造プロセス90nmのOpteronサンプル品は後、数週間で登場。詳細。
AMD、Opteronプロセッサーのダイを90nmにシュリンクしたサンプル品を12月には手にすることができるようです。この90nmチップの消費電力は現在の80〜90ワットではなく45ワットに設計されているようです。intelのPrescottの出荷が遅れている現在では、Opteronが順調のように思えます。AMDのロードマップでは、90nmチップの登場は2004年H2となっていますが、順調に進めば前倒しもあり得ます。Opteronはブランド名をAthlon64
FXとしても登場してくるので、intelとしても頭の痛いところではないでしょうか。
2003/11/09
PCパーツレビューのCPUに「Pentium4
3.20GHz」を追加しました。
2003/11/08
AMD製ベンチマークの最新版「N-Bench
3.0」が店頭配布開始。詳細。
10月29日に一瞬ですが、PC
Watchのサイトに誤って掲載されましたが、今月末には公開されるようです。
2003/11/07
Intelのi875P(Canterwood)の後継者、「Alderwood」は来年登場。詳細。
Intelは、i875P(Canterwood)の後継「Alderwood」、i865シリーズの後継「Granstdale」4種類のチップセットを2004年Q2に登場させるようです。Prescottに対応、800MHzFSBをサポート、デュアルチャネルのDDR2をサポート、Socket478とSocket775については市場を見極めならが決めるようです。
AMD新ロードマップ、2005年までの新プロセッサ明らかに。詳細。
ロードマップを見ると2004年後半から製造プロセス90nmのAthlon64FX「San
Diego」が登場するようです。AthlonXPは「Paris」(Athlon64の2次キャッシュを半分にしたものと思われます)に引き継がれるようです。
Prescott対応というFMB
1.5規格のマザーボードがABITから登場。詳細。
次期Pentium4のコードネームPrescottが動作するのに必要なマザーボード設計のガイドラインFMB 1.5への準拠をうたったi865PEチップセット搭載のABIT製「AI7」でマザーがアキバに登場しました。しかし、このガイドラインにはFMB
2もあるため、実際のところ本当に動作するかはPrescottが出てみないとわからないと言ったところでしょうか。私のAsus
P4C800-E Deluxe Rev2.00でPrescottが動作することを祈るばかりです。
2003/11/06
Pentium 4 XEとNorthwoodコアPentium
4の3.40GHzを来年第一四半期に投入予定。詳細。
Prescottの発表は2004年1月〜2月と後退していますが、そのスケジュールも怪しくなってきてさらに後退する可能性も出てきているようです。そのため、IntelはOEMメーカーに対して、2004年の第1四半期に0.13μmプロセスルールで製造されるPentium
4 Extreme Edition(Northwood-2M、L3キャッシュ2M版)の3.40GHz版と、Pentium
4(Northwood) 3.40GHzを投入する計画を明らかにしたようです。
ATIからCATALYST3.9ドライバーが正式リリースされています。ダウンロードはここから。リリースノート。
まだ、試していません。
Intel、Celeron 2.8GHzを正式発表。詳細。
IntelはCeleron2.8GHzを正式に発表しました。2次キャッシュが128KB、FSB400MHz、電圧1.525Vとクロック以外の仕様はいままでのものと同じようです。アキバでは、昨日から販売がスタートしていて13,500円前後で販売されています。
2003/11/04
年末にAMD、Athlon64
FX-53の登場予定。詳細。
今日、Intel、Pentium
4 Extreme Edition 3.20GHzが正式発表されたばかりですが、Pentium4EEの性能と同等とされるAthlon64
FX-51の上位製品としてAthlon64
FX-53が年末に登場するようです。コアクロックは2.2GHz→2.4GHzへ引き上げられますが、その他の仕様はAthlon64
FX-51と同じです。どうやら、今年度の最強CPUの座はAMD、Athlon64
FXが勝ち取りそうです。
Intel、Pentium
4 Extreme Edition 3.20GHzを正式発表。詳細。
ついに発表です。製造プロセス0.13μm、キャッシュは2次キャッシュに512KB、3次キャッシュに2MBを内蔵し、対応チップセットはIntel
865/875ファミリで、国内でのOEM単価は102,440円と10万円を超えます。
2003/11/03
AsusはGeForceFX5950Ultra/5700UltraをGigabyteはRADEON9800XT/9600XTのグラフィックカードを明らかにした。詳細。
AsusはATIのRADEONベースのグラフィックカードを登場させ、GigabyteはnVIDIAのGeForceFXベースのグラフィックカードを登場させましたが、これでAsusとGigabyteは、ATIとnVIDIAの両方のGPUチップベースのグラフィックカードを取り扱うことになります。
AMDのAthlon64
3400+は12月に登場予定。詳細。
Athlon64 3400+は2.2GHzで動作し、L2キャッシュ1MBとAthlon64
FX51と同じ仕様ですが、Athlon64
FXの方はデュアルチャネルのメモリーコントロールをサポートしシステムボトルネックを排除しているところが一番の違いになっています。今週登場予定のPentium4
Extreme Editionとの性能の違いも気になるところです。