最終更新日 2021/05/19
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本サイトはパソコンの自作方法とPCパーツレビューを中心としています。

新着情報
2023/10/18
Intelの第14世代Coreが登場。情報元
Intelは16日、デスクトップ向けのCPU「Intel Core 14th Gen S-series Processors」(第14世代Core)を発表しました。ラインナップは、「Core i9-14900K」、「Core i7-14700K」、「Core i5-14600K」、およびそれらからGPUを省いた「F」の計6モデルでアキバでは17日深夜から出荷開始しています。Core i9-14900K(税込109,800円)、Core i9-14900KF(税込105,800円)、Core i7-14700K(税込78,800円)、Core i7-14700KF(税込74,800円)、Core i5-14600K(税込59,800円)、Core i5-14600KF(税込55,800円)の6製品でCPUクーラーは別売になっています。
「Core i9-14900K」と「Core i5-14600K」のベンチ比較はここに掲載されています。第14世代Coreは第13世代Coreと同じアーキテクチャを採用しており、PコアやEコアの構成も第13世代から変更されていないためCPUクロックが上昇した分の性能向上となります。

2023/03/01
AMDのゲーミングCPU「Ryzen 9 7950X3D」を3月3日に国内発売。情報元
AMDは、Zen 4ベースのCPUに3D V-Cache搭載したCPU「Ryzen 9 7950X3D」、「Ryzen 9 7900X3D」を3月3日に日本国内発売します。価格はそれぞれ11万1,800円、9万5,800円です。最上位となる16コア/32スレッドCPU 「Ryzen 9 7950X3D」のベンチマークを見ると3DMarkでは通常版の「Ryzen 9 7950X」の方が性能がよくなっています。ゲーミングソフトでは「Ryzen 9 7950X3D」の方がよくなっています。
「Ryzen 9 7950X」の市場価格は8.5万円前後となっています。海外のサイトではベンチソフト、ゲーミングソフトともに「Ryzen 9 7950X3D」の性能が高くなっています。「Ryzen 9 7950X3D」は「Ryzen 9 7950X」よりパフォーマンスが高く消費電力が低いのが強味かと思います。

2023/01/06
NVIDIAの最新GPU「GeForce RTX 4070 Ti」を搭載したビデオカードが各社から登場、5日(木)23時に販売開始。情報元
「GeForce RTX 4070 Ti」の店頭価格は149,000~179,800円となっています。「GeForce RTX 4070 Ti」のベンチマークを見ると「GeForce RTX 3090 Ti」より性能が高くなっています。

AMDは3D V-Cachを搭載した“世界最高のゲーミングCPU”「Ryzen 9 7950X3D」を発表した。情報元
AMDはCESの前日基調講演にて、SRAMを3次元積層にした3D V-Cacheを搭載した「Ryzen 7000X3D」シリーズを発表しました。通常版に比べてL3キャッシュが64MB増やされている。2月に提供開始予定で、価格は明らかにされていない。
モデル コア/スレッド ベースクロック 最大クロック Cache (L2+L3) TDP
Ryzen 9 7950X3D 16/32 4.2 GHz 5.7 GHz 144MB (16+64+64) 120W
Ryzen 9 7900X3D 12/24 4.4 GHz 5.6 GHz 140MB (12+64+64) 120W
Ryzen 7 7800X3D 8/16 4.x GHz 5.0 GHz 104MB (8+32+64) 120W
Ryzen 9 7950X 16/32 4.5 GHz 5.7 GHz 80MB (16+64) 170W
Ryzen 9 7900X 12/24 4.7 GHz 5.6 GHz 76MB (12+64) 170W
Ryzen 7 7700X 8/16 3.8 GHz 4.7 GHz 40MB (8+32) 105W
Ryzen 9 7950X3Dの性能は「Core i9-13900K」との比較で、Rainbow Six Siegeで13%、Total War:Three Kingdomsで18%、Red dead Redemptionで23%、Horizon Zero Dawnで24%(いずれも1080pの解像度)フレームレートが向上すると説明している。
AMDの「Ryzen 7000」シリーズは2022年9月30日に発売されている。Intelの「Core i9-13900K」は2022年10月20日に発売されている。

2022/09/21
NVIDIAは、Ada Lovelaceアーキテクチャを採用した新世代GPU「GeForce RTX 40」シリーズを発表した。情報元1情報元2
米NVIDIAは20日(現地時間)、Ada Lovelaceアーキテクチャを採用した新世代GPU「GeForce RTX 40」シリーズを発表した。最上位の「GeForce RTX 4090」は24GBのGDDR6Xメモリを搭載し、1,599ドルで10月12日発売、上位の「GeForce RTX 4080」は16GBメモリまたは12GBのGDDR6Xメモリを搭載し、それぞれ1,199ドルと899ドルで11月より発売する。
判明している仕様を比較しまとめて見ました。
  RTX 4090 RTX 3090 Ti RTX 3090 RTX 4080 16GB RTX 4080 12GB RTX 3080
GPU AD102-300 GA102-350 GA102-300 AD103-300 AD104-400 GA102-200
GPU Clusters 128 84 82 76 60 68
CUDA Cores 16384 10752 10496 9728 7680 8704
Tensors/TMUs 512 336 328 304 240 272
Base Clock 2235 MHz 1560MHz 1395MHz TBC TBC 1440MHz
Boost Clock 2520 MHz 1860MHz 1695MHz 2505 MHz 2610 MHz 1710MHz
メモリ容量・タイプ 24 GB GDDR6X 24GB GDDR6X 24GB GDDR6X 16GB GDDR6X 12GB GDDR6X 10GB GDDR6X
メモリバス幅 384-bit 384-bit 384-bit 256-bit 192-bit 320-bit
Memory Clock 21 Gbps 21Gbps 19.5Gbps 23 Gbps 21 Gbps 19Gbps
Bandwidth 1008 GB/s 1008GB/s 912GB/s 736 GB/s 504 GB/s 760GB/s
TDP 450W 450W 350W 320W 285W 320W
MSRP $1,599 TBC $1,499 $1,199 $899 $699
発売日 October 12th, 2022 2022年1月予定 2020年9月24日 November 2022 - 2020年9月17日
従来より最大4倍速いとのことです。

2022/09/09
NVIDIA、次世代GeForceを9月21日に発表か。情報元
米NVIDIAは、「GeForce Beyond」と題したGTC基調講演の特別配信を大西洋標準時の9月20日8時(日本時間の21日0時)に開催すると予告した。次世代GeForceに関する情報が,明らかになると思われます。

次世代 GeForce RTX 4090 による 3DMark TimeSpy Extreme ベンチマーク の 20,000 ポイント超え情報リーク。情報元
次世代 GeForce RTX 4090 と思われるグラフィックス カードの3DMarkTimeSpy Extreme ベンチマーク結果がリークしてました。ベンチ結果は20192 ポイント でその時のGPU クロックは3015 MHz に達しています。この結果は 既存のフラグシップモデルであるRTX 3090 Ti よりも 78% 高速で、RTX 3090 よりも 90% 高速です。
次世代 GeForce RTX 4090の発売日は2022年10月と予想されています。9月21日のGTC基調講演で明らかになると予想してます。

2022/09/03
AMD Ryzen 9 7950X のCinebench R23 の結果リーク。情報元
AMD Ryzen 9 7950X と i9-13900K のCinebench R23 の結果がリークしてました。AMD Ryzen 9 7950X 空冷の場合、マルチコアでは29649ポイントでした。Intel Core i9-13900K のマルチコアでは35700ポイントと差を付けられています。
ただし、AMD Ryzen 9 7950X をオールインワンクーリングで冷却した場合のスコアは36256ポイントです。360 mm AIO 冷却キットで冷却した場合、全コア 5.1 GHz を維持し、コア温度は96°C に達しますが、37452 ポイントという結果とのことです。

2022/08/31
AMD Ryzen 9 7950X はGeekbench 5.4.5 benchmarkでは Intel Core i9-12900K を上回っています。情報元
Geekbench 5.4.5 benchmark でRyzen 9 7950Xはシングルスレッドテストで2217 ポイントのスコアを達成し、マルチスレッドテストでは24396 ポイントのスコアを達成しました。Ryzen 9 7950Xの結果はi9-12900Kと比較し、シングルスレッドで約15%高速、マルチスレッドでは最大40%高速です。
ただし、第13世代 Core Raptor Lake-Sのi9-13900K と比較するとシングルスレッドで4%遅く、マルチスレッドでは8%遅い結果となっています。

2022/08/30
AMD、Ryzen 7000シリーズを正式に発表。情報元
AMD、Ryzen 7000シリーズ 4SKUを正式に発表した。発売は9月27日を予定。
Ryzen 7000シリーズは従来世代と比較して13%のIPC(Instruction Per Clock-cycle)向上を実現し、さらに従来世代に比較して800MHzほどターボモード時で高いクロックで動作させることが可能で、両方を合わせて最大で29%のシングルスレッド性能の向上を実現している。最廉価SKUのRyzen 5 7600Xでも、Intelの(通常の)最上位モデルであるCore i9-12900Kよりも高い性能を実現できるとのこと。
ソケットは新しいSocket AM5(1,718ピン、LGA)に対応するため新しいチップセットとマザーボードが必要になります。
性能はRyzen 9 7950XとRyzen 9 5950Xを比較した場合、ゲームが6~35%、コンテンツクリエーションが32~48%性能が向上するとこと。また、Core i9-12900Kとの比較では、V-Ray Renderを利用したベンチマークでRyzen 9 7950XがCore i7-12900Kを57%も上回るというデモを見せたようです。

AMDの新Socket AM5マザーボードで新しいOCメモリ「EXPO」に対応。情報元
AMD、Ryzen 7000シリーズの発表と共に、ゲーマー向けのチップセットになる「X670 EXTREME」および「X670」を搭載した製品がCPUと同時9月27日以降に販売開始される予定で、ビジネスやメインストリーム向けとなる「B650 EXTREME」と「B650」は10月を予定しています。
新しいチップセットではSocket AM5、DDR5メモリ、PCI Express 5.0に対応し、AMD独自のオーバークロックメモリモジュールの「AMD EXPO Technology」に対応する。Socket AM4のCPUクーラーを使い回すことも可能。
EXPOに対応したメモリモジュールはADATA、Corsair、GeIL、G.Skill、Kingstonなどのメモリモジュールメーカーから提供される予定で、最大でDDR5-6400までのメモリモジュールが提供される予定だ。

Intelは第13世代 Core Raptor Lake-S を9月27日に発表し、10月20日より発売開始予定。情報元
Intelは第13世代 Core Raptor Lake-S(i9-13900K、 i7-13700K、 and i5-13600K。 Non-K) を9月27日に発表し、10月20日より発売開始する予定とのこと。

2022/08/25
SamsungはM.2 SSD「Samsung SSD 990 PRO」を発表。情報元
Samsungは、従来比最大55%ランダム性能を向上したM.2 SSD「Samsung SSD 990 PRO」を発表しました。10月より販売開始し、価格は1TBが179ドル、2TBが309ドル。4TBについては2023年の投入を予定です。
  Samsung SSD 990 PR Samsung SSD 980 PR
インターフェース M.2, NVMe (PCIE4.0x4)
容量 1TB/2TB/4TB 250GB/500GB/1TB/2TB
連続読出 7,450MB/s 6,400 MB/s(250GB)
6,900 MB/s(500GB)
7000MB/s(1TB/2TB)
連続書込 6,900MB/s 2,700 MB/s(250GB)
5,000 MB/s(500GB)
5,000 MB/s(1TB)
5,100 MB/s(2TB)

2022/08/16
Intel Core i9-13900Kは60%高速。情報元
次期第 13 世代 Core シリーズのCore i9-13900Kは7-Zipテストの圧縮テストで 12900K より約 20% 高速で解凍では60% 高速です。
モデル コア/スレッド 最大クロック TDP (PL1/PL2) 価格(USD)
Intel 13th Gen Core “Raptor Lake”
Core i9-13900K 24C (8P+16E)/32T 5.8 GHz 125/253W TBC
Core i7-13700K 16C (8P+8E)/24T 5.4 GHz 125/~244W TBC
Core i5-13600K 14C (6P+8E)/20T 5.2 GHz 125/~180W TBC
Intel 12th Gen Core “Alder Lake”
Core i9-12900K 16C (8P+8E)/24T 5.2 GHz 125/241W 599 USD
Core i7-12700K 12C (8P+4E)/20T 5.0 GHz 125/190W 419 USD
Core i5-12600K 10C (6P+4E)/16T 4.9 GHz 125/150W 299 USD

2022/08/15
Ryzen 7000シリーズは9月に発売される予定。情報元
カナダの小売業者からZen4 アーキテクチャに基づく 4 つの Ryzen CPU の仕様及び価格リストが流出し9月には発売される予定です。8月29日には発表される予定です。
モデル コア/スレッド ベースクロック 最大クロック Cache (L2+L3) TDP 価格(USD)
AMD Ryzen 7000 Zen4 “Raphael”
Ryzen 9 7950X 16/32 4.5 GHz 5.7 GHz 80MB (16+64) 170W 892 USD
Ryzen 9 7900X 12/24 4.7 GHz 5.6 GHz 76MB (12+64) 170W ~798 USD
Ryzen 7 7700X 8/16 3.8 GHz 4.7 GHz 40MB (8+32) 105W ~480 USD
Ryzen 5 7600X 6/12 3.7 GHz 4.6 GHz 38MB (6+32) 105W ~330 USD
AMD Ryzen 5000 Zen3 “Vermeer”
Ryzen 9 5950X 16/32 3.4 GHz 4.9 GHz 72MB (8+64) 105W 799 USD
Ryzen 9 5900X 12/24 3.7 GHz 4.8 GHz 70MB (4+64) 105W 549 USD
Ryzen 7 5800X3D 8/16 3.4 GHz 4.5 GHz 100MB (4+96) 105W 449 USD
Ryzen 7 5800X 8/16 3.8 GHz 4.7 GHz 36MB (4+32) 105W 449 USD
Ryzen 7 5700X 8/16 3.4 GHz 4.6 GHz 36MB (4+32) 65W 299 USD
Ryzen 5 5600X 6/12 3.7 GHz 4.6 GHz 35MB (3+32) 65W 299 USD

2022/03/04
プレイステーション 5/プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」を本日より販売開始。
「グランツーリスモ7」を本日より販売開始しています。ネットではリプレイ映像がアップされています。
下記の3種類の製品を販売しています。
PS5・スタンダードエディション:8,690円(税込)
PS4・スタンダードエディション:7,590円(税込)
PS5/PS4・25周年アニバーサリーエディション:10,890円(税込)
25周年アニバーサリーエディション
私は「25周年アニバーサリーエディション」を事前予約で購入しました。Amazonを見たら転売屋が高額で販売していました。

2022/01/14
メモリ12GB版 NVIDIA GeForce RTX 3080 本日より販売開始。情報元
12GB版のGeForce RTX 3080が本日よりアキバで販売開始されます。本日より販売されるのはMSIの「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 12G LHR」で、販売価格は228,800円で 既存のRTX 3080 Ti(販売価格20万~24万前後)に近く、従来の10GBモデル(同14万~19万円前後)と比べるとかなり高価になっています。海外のサイトでは「MSI GeForce RTX 3080 Suprim X 12G」のベンチマークが掲載されています。ASUSの「ROG Strix RTX 3080-O12G-GAMING」は明日より販売開始されるようですが価格は未定です。

2022/01/12
メモリ12GB版 NVIDIA GeForce RTX 3080の発表。情報元
NVIDIAはビデオメモリを10GBから12GBに引き上げたGeForce RTX 3080を発表しました。10GB版 RTX 3080とRTX 3080 Tiの中間に位置する製品で10GB版 RTX 3080と比較するとCUDAコア数は8704→8960に増え、メモリバス幅は320bit→384bitに増えていて、Base Clockは1440MHz→1260MHzに下がっています。発売時期、価格は不明です。
  RTX 3080 Ti 12GB版 RTX 3080 10GB版 RTX 3080
CUDA Cores 10240 8960 8704
Base Clock 1370MHz 1260MHz 1440MHz
Boost Clock 1670MHz 1710MHz 1710MHz
メモリ容量・タイプ 24GB GDDR6X 12GB GDDR6X 10GB GDDR6X
メモリバス幅 384-bit 384-bit 320-bit

2022/01/04
NVIDIA GeForce RTX 3090Ti の仕様。情報元
GeForce RTX 3090 Ti の 仕様が確定されたようで ベースクロック 1560MHz でブーストクロック 1860MHz のようです。RTX 3090 Ti Founders Edition では トリプルスロットデザイン となっていて 最大450Wの電力を供給する単一の16ピン電源コネクタが採用されています。発売は今月の1月27日を予定しているようですが価格は不明です。
  RTX 3090 Ti RTX 3090 RTX 3080 Ti 16GB RTX 3080
GPU GA102-350 GA102-300 GA102-225 GA102-200
GPU Clusters 84 82 80 68
CUDA Cores 10752 10496 10240 8704
Tensors/TMUs 336 328 320 272
Base Clock 1560MHz 1395MHz 1365MHz 1440MHz
Boost Clock 1860MHz 1695MHz 1665MHz 1710MHz
メモリ容量・タイプ 24GB GDDR6X 24GB GDDR6X 12GB GDDR6X 10GB GDDR6X
メモリバス幅 384-bit 384-bit 384-bit 320-bit
Memory Clock 21Gbps 19.5Gbps 19Gbps 19Gbps
Bandwidth 1080GB/s 936GB/s 912GB/s 760GB/s
TDP 450W 350W 350W 320W
MSRP TBC $1,499 $1,199 $699
発売日 2022年1月予定 2020年9月24日 2021年6月3日 2020年9月17日

2021/11/30
NVIDIA GeForce RTX 3090Ti の情報。情報元
GeForce RTX 3090 Ti は 21GbpsのMicron製 GDDR6X を搭載するようです。RTX3090非Tiではメモリーモジュールが最大24個の モジュールが使用されておりモジュール数の半分が裏面に配置されていましたが、今回のモジュールを使用することで12個のモジュール数に制限できるためバックプレートが不要になりカードの設計が簡素化されます。RTX 3090 Ti のデフォルトTDPは450Wとなり、非Tiモデルよりも100W以上多くなっています。リリース時期は2022年1月となっていますが価格は不明です。
  RTX 3090 Ti RTX 3090 RTX 3080 Ti 16GB RTX 3080
GPU GA102-350 GA102-300 GA102-225 GA102-200
GPU Clusters 84 82 80 68
CUDA Cores 10752 10496 10240 8704
Tensors/TMUs 336 328 320 272
Base Clock TBC 1395MHz 1365MHz 1440MHz
Boost Clock TBC 1695MHz 1665MHz 1710MHz
メモリ容量・タイプ 24GB GDDR6X 24GB GDDR6X 12GB GDDR6X 10GB GDDR6X
メモリバス幅 384-bit 384-bit 384-bit 320-bit
Memory Clock 21Gbps 19.5Gbps 19Gbps 19Gbps
Bandwidth 1080GB/s 936GB/s 912GB/s 760GB/s
TDP 450W 350W 350W 320W
MSRP TBC $1,499 $1,199 $699
発売日 2022年1月予定 2020年9月24日 2021年6月3日 2020年9月17日

2021/11/26
FANATECのPS5対応「Gran Turismo DD Pro」の日本国内での価格公表。情報元
FANATECのサイトに「Gran Turismo DD Pro」のページが追加され予約開始されています。「Gran Turismo DD Pro Express Version」(2021年12月17日から早期利用可能)、他のVersionは2022年3月14日利用可能となっています。
・「Gran Turismo DD Pro Premium Bundle」 :トルク8nm、3ペダル 、価格128,900円
・「Gran Turismo DD Pro Express Version」(早期利用可能版):トルク5nm、2ペダル、価格112,900円
・「Gran Turismo DD Pro」(8nm):トルク8nm、2ペダル、価格112,900円
・「Gran Turismo DD Pro」:トルク5nm、2ペダル、価格92,900円
これで正式ライセンスを受けたPS5用ダイレクトドライブホイールが正式にFANATECから発売されることになります。
個人的には「Podium Racing Wheel F1」を日本で販売して欲しいです。

2021/11/25
FANATECからPS5対応の「Gran Turismo DD Pro」が発表。情報元1情報元2
FANATECのBlogにPS5対応のDirect Drive Wheel「Gran Turismo DD Pro」が発表され11月26日より予約受付開始し、デリバリー開始は2022年3月とのことです。
概要:
・PS5用に正式ライセンスを受けた最初のダイレクトドライブホイール。(PS4と互換性あり)
・グランツーリスモ シリーズで最初の公式ダイレクトドライブホイール。
・パッケージは、ステアリングホイール、ホイールベース、テーブルクランプ、ペダル(アクセル、ブレーキの2ペダル)、電源等が含まれます。
・280mmステアリングホイールは、ポリフォニーデジタルによって設計されました。
・付属電源でのピークトルクは5Nm。別売りのBoost Kit 180でピークトルクはロック解除され8Nmとなります。
・「Gran Turismo DD Pro」ホイールベースはFANATEC全てのステリングホイール(Podium、ClubSport、CSL)
 Fanatec Pedals、Fanatec Shifters、ClubSport Handbrake、Boost Kit 180と互換性があります。
・PlayStation5、PlayStation4、およびPCと互換があります。
・ペダルはスチール製でホールセンサーを備えていますが、別売りのロードセルブレーキへアップグレードできます。
・EUでの価格は5Nm版で税込み699.95€/ $。8Nm版は税込み849.95€/ $。
・「Gran Turismo DD Pro」ホイールベース本体単体での発売は近日中とのこと。

ホイールベース本体のデザインは既存の「CSL DD」より丸い形状になっています。

ステアリングホイールのデザインは「Thrustmaster T-GT2」にどことなく似ています。我が家の「Thrustmaster T-GT」と比較してみました。
ステリング径は同じく280mmです。ステアリング下半分のデザインは同じです。

2021/11/05
Intelの第12世代Coreプロセッサー「Alder Lake」がデビュー。情報元1情報元2情報元3
IntelはPコア+Eコア構成のハイブリッド・アーキテクチャーを採用したIntelのデスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサーを11月4日(木)に発売開始した。Ryzen 9 5950Xに匹敵する性能を発揮するのでIntelユーザーにとっては朗報かと思います。
価格はGPUを搭載した最上位モデルのi9-12900Kが79,800円前後。GPU非搭載のi9-12900KF~i5-12600KFで販売価格は36,999円~79,800円前後となっています。第12世代Coreプロセッサーを導入するためにはZ690チップセット搭載マザーボードやDDR5メモリ、LGA1700ソケットに対応するクーラーを新たに準備する必要がありますが供給量に若干不安があります。

2021/10/28
Intelが第12世代Coreを11月4日に発売と正式発表。情報元
Intelは開発コードネーム Alder Lakeこと第12世代Coreを正式発表した。発売は11月4日より開始するとのこと。デスクトップ向けCore i9-12900K/KF、Core i7-12700K/KF、Core i5-12600K/KFの6モデルを発表し、F付きモデルは内蔵GPU搭載とのこと。
以下の特徴があります。
・ソケットはLGA1700でDDR5メモリ、PCI Express 5.0へ対応している。
・対応チップセットは「Z690」でチップセット、CPU間の接続はDMI 4.0に進化し転送速度が向上している。
・チップセット側のPCI Expressは4.0となり、USB 3.2 Gen 2x2ネイティブ対応になっている。
・コアは性能重視のPコアと電力効率重視のEコアのハイブリッド構成。
・コア数はCore i9-12900K/KFが8P+8E、Core i7-12700K/KFが8P+4E、Core i5-12600Kが6P+4Eとなっている。
・PコアのみHyper Threadringに対応しているのでCore i9-12900K/Kが24スレッド、Core i7-12700K/KFが20スレッド、Core i5-12600Kが16スレッド。
・動作クロックはCore i9-12900KのPコアが3.2~5.2GHz、Eコアが2.4~3.9GHz。
Core i7-12700KはPコアが3.6~5GHz、 Eコアが2.7~3.8GHz。
Core i5-12600KはPコアが3.7~4.9GHz、Eコアが2.8~3.6GHz。
気になる性能はRyzen 9 5950Xより高い性能を実現しているとのことです。

PlayStation 5 上での Drive Hub の動作状況の続報。
先日、PlayStation 5 上での Drive Hub の動作について確認しましたが上手く行きませんでした。ネットを調べるとHORIのコントローラーを使用すると連続動作可能との掲載がありました。そこでSONYライセンスを取得している「HORI ワイヤードコントローラーライト for PS4」を購入し Drive Hub にコントローラーを接続し「グランツーリスモSPORT」をプレイしたところ10分以上の連続プレイが可能でした。Firmware は 2.0.7 と 2.0.8 beta6 の2種類ともに動作することを確認しました。
ただし、私の環境で動作しましたが他の環境で動作するかは分かりません。「グランツーリスモ7」での動作については発売されてから検証したいと思います。
HORI ワイヤードコントローラー for PS4

2021/10/22
PlayStation 5 上での Drive Hub の動作状況について。
PlayStation 5 を購入することができたので Drive Hub の動作について確認しました。
ステアリングコントローラー:T-GT 、ペダル:FANATEC ClubSport Pedals V3 を Drive Hub に接続して確認しました。Firmware は 2.0.7 と 2.0.8 beta6 の2種類確認しました。
1.「Controller」ポートに PS5 DualSense ワイヤレスコントローラー(USBケーブルでの接続)を接続すると動作しません。
PS4のコントローラー「Dual Shock 4 controller」を接続すると動作しました。
2.「グランツーリスモSPORT」を10分程度プレイしたところで ステアリングコントローラーおよびペダルなどがフリーズ状態になってしまいます。
結果、現時点では PlayStation 5 上で Drive Hub を利用できないことが判明しました。

FANATEC から PlayStation 5 対応のホイールベースが登場する可能性有り。
下記URLの「【WRC10 FIA世界ラリー選手権】新井敏弘が インプレッサWRCで激走!!」というYouTube動画を見ると使用しているホイールベースはFANATEC製でPS4対応の「Podium Wheel Base F1」を使用しているように見えます。
https://www.youtube.com/watch?v=1WhpLgd11C8
日本以外ではFANATECはPS4のライセンスを取得しているので「Podium Wheel Base DD1」ベースのPS4対応の「Podium Wheel Base F1」を販売しています。私の予想としてはFANATECは日本国内でもライセンスを取得したのでPS5対応の「Podium Wheel Base F1」を販売するものと思われます。

2021/10/19
Windows11 の AMD RyzenL3キャッシュバグ修正について。情報元
Windows11が正式にリリースされてから2週間余りですがWindows11のバグによりAMD RyzenプロセッサはL3キャッシュのパフォーマンスが大幅に低下することが判明しています。このバグは新しいWindows11 Insider 22000.282ビルド で解決するようです。修正パッチは今週リリースされるようです。

2021/10/11
PCIe 5.0専用設計の「12ピン」600W出力対応コネクタを公開。情報元1情報元2
Amphenol ICCは、PCIe 5.0対応のビデオカードに搭載されるとみられる12ピンコネクタで最大600Wまで電力供給可能な補助電源コネクタを公開した。我が家の「GeForce RTX 2080 Ti GAMING Z TRIO」は消費電力300Wとなっていますがでゲームプレイ中の消費電力をGPU-Zで測定すると約310Wを消費しています。10月8日に掲載した「RTX 3090 Ti」の消費電力が450Wになっているので600W出力対応は必要かと思います。しかし、このピンに対応し、かつ高出力の電源ユニットの登場が必要になりますね。

2021/10/08
NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti の噂。情報元
噂のあった「NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti」のスペック&リリース時期がリークしています。電源コネクタは新しい形状になっていてPCI Express 5.0用だと思われます。2022年1月登場予定は「RTX 3070 Ti 16GB」が予定されています。「RTX 3070 Ti」との違いはメモリ容量のみと思われます。
  RTX 3090 Ti RTX 3090 RTX 3070 Ti 16GB RTX 3070 Ti
GPU GA102-350 GA102-300 GA102-400 GA102-400
GPU Clusters 84 82 48 48
CUDA Cores 10752 10496 6144 6144
Tensors/TMUs 336 328 192 192
ROPs 128 112 96 96
Base Clock TBC 1395MHz 1580MHz 1580MHz
Boost Clock TBC 1695MHz 1770MHz 1770MHz
メモリ容量・タイプ 24GB GDDR6X 24GB GDDR6X 16GB GDDR6X 8GB GDDR6X
メモリバス幅 384-bit 384-bit 256-bit 256-bit
Memory Clock 21Gbps 19.5Gbps 19Gbps 19Gbps
Bandwidth 1080GB/s 936GB/s 608GB/s 608GB/s
TDP 450W 350W 290W 290W
発売日 2022年1月予定 2020年9月24日 2022年1月予定 2021年6月9日



雑誌掲載
・2006年06月27日 (株)司書房「無料セキュリティーfor Windows」に掲載されました。
・2005年02月24日 (株)司書房「Windowsセキュルティマニュアル[完全版]」に掲載されました。
・2004年04月03日 インフォレスト(株)「PC・GIGA5月号」に掲載されました。
・2003年01月31日 宝島社「自作PCのツボ! 2003DVDもTV録画もすぐできる!」に掲載されました。


過去ログ
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